牡牛座5度 開いた墓の前にいる未亡人▲
牡牛座5度 今あるものが無意味に見えてくる
サビアンシンボル牡羊座5度の人は、今あるものが無意味に見えてくることが多いかも。
[ルディア] あらゆる物質的・社会的な絆の非永遠性。(過去を捨てる)
[JONES] REORIENTATION:再設定=>STABILIZATION:固定化(海岸の岩場)
[るしえる] 与えられた幸福や、過去の栄光に別れを告げる。それは新しい成長の旅の始まりであり、自他を越えた幸福へのチャレンジでもある。
[決定版]先天的な恩恵を使い果たし、自分が依存するべき価値が空っぽになった状態ですが、
この中で自分に与えられた素質によりかかって生きることの無意味さを知ります。
人生の価値は自力で作り出すべきであるという自覚がある人です。
d過去の栄光や、何かに対する執着は捨てて、自力で新しい道を切り開こう
tそれまでの過去を捨てる、ある意味では深刻な選択を強いられる
土曜日 2010年04月24日15時55分より
このくらいからコース別討議。ほぼ自己紹介。食事をはさみ、それから今後の研究等について討議する。
入浴を済ませてあとは飲み会。
自分はさっさとみんなを占ってはやく寝る。
起床してラジオ体操、朝食、退去、コース別のグリーンテーリング。
野外炊飯はどうにかうまくいき、清掃後総括の話があり、バスで大学へもどり解散。
対極サビアン 蠍座5度 大きな岩場の海岸
[決定版]どんな強い感情をもってしても、がんとして動かない現実に気がつきます。人間の心の無意味さを感じ取る人もいますが、たいていの場合には、さらに大きな力を手に入れて、その動かぬ現実を変えてみたいと思うでしょう。
私は、「がんとした現実のほうを意識するところがある」としている。
この対極の解説は対人関係的ではないので、予測は避ける。
実際、一番感じたのは、4度の恵みを感じる象徴では占いを頼まれてうれしかったのが、この象徴になるとただそうとは感じなくなっていたこと。同じ恩恵でも、前度数4度では恩恵を感じ、この5度ではめんどくさく感じるということ。
自力で価値を作り出す必要は感じた。
サビアンシンボル牡牛座5度は、「今あるものが無意味に見えてくる」としておきます。
対極との記憶法は、未亡人のいる開いた墓のすぐ前が岩場の大海岸
対極との関連は、相手の人間の心に無意味さを感じる部分と、自分の持っているものに無意味さを感じる部分。
前度数との記憶法は、虹と金の壷が、未亡人と墓に変わる。
前度数との関連は自分自身の持っている環境に感じた恵みが、無意味に思えてくるということ。[自分でこれからしっかりそれらをつくっていかなければと思ったりもするかもしれない。(研究テーマの部分])
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サビアン占星術師:Reizi
占星術を国立大学院で研究後,
東洋の開運法を地道に習得中
タロットや魔法文化にも詳しい
TV出演,マネジメント経験多数
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