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牡牛座 第1グループ...生まれつきの資産を使い切る▲

牡牛座 第1グループ...おぼろげに自分の資質にあっていることをやろうとさがす

サビアンシンボル牡牛座 第1グループの人は、おぼろげに自分の資質にあっていることをやろうとさがすようなところがあるでしょう。

るしえる氏の資料では、この5度区分は次のようにまとめられている。

<7:運命> 運命の実践:牡牛座1~5度
  DWAD:天秤・蠍「小川/磁気嵐/三つ葉/虹の壷/未亡人」
 遺伝的に与えられた能力を最大限活用する。運命づけられた人生のコースを
  歩むことで、報酬を手に入れる。選択の困難な出来事が多く起こるが、それ
  を無条件に受け入れることが課題。

対極度数は次の通り
<43:共有> 仲間とともに体験する喜び:蠍座1~5度
  DWAD:牡羊・雄牛「観光バス/香水瓶/棟上式/蝋燭/海岸の岩場」
 仲間と体験を共有することで、自己が根底から変わっていくというドラマチッ
 クな変革を求める。インパクトと力強さを好む。

決定版においては、牡牛座を人生の方向性を一番始めに選択するサインとしており、頭脳や理性ではなく、根本的な好みや生まれつきの条件などで半ば本能的に方向性を定める。この方向性の明確化が一番際立っているのがこのグループである。サインはじめの5度は牡牛座の純粋な資質が点火される。
自分のことに手いっぱいで排他的になるかもしれない。他者との落差がかなりでてくる。牡牛座の純粋な性質が表面化するのだから、そこに屈折はない。

決定版の対極は、蠍座第1グループ...相手と自分の人格の殻を打ち破って他者と交流する
第1グループは、サインの特質を明確に打ち出し、その中に個人の生き方が九州されていく過程であるが、まだサインの使い方を考える段階ではない。サインに同化するため何か考えたり工夫するよりも、衝動的にサインの特質なる行動などに没入していく。
蠍座は、外部にあるものと結びつき、体験を共有することでこれまで味わったことのないようなダイナミックな力強さと感動を感じることがテーマになる。
蠍座の場合は、これ以上かかわると自分の中の何かが死んでしまうというところからスタートしている。個人の防衛力を一度崩して、中身を引き出す過程が進む。個人の壁をこのグループで崩し、次の現実の壁にぶつかったところで終わる。

天秤座30度の哲学者の頭の3つのこぶで、深い知識のために研究した後の
蠍座第1グループは、
1度の観光バスで一緒にいい仕事をしよう!と思い、
2度の割れた瓶とこぼれた香水で殻をやぶってより密なコミュニケーションをし、
3度の棟上げ式でアクティブにお互いとても協力できるようになる。
4度のろうそくを運ぶ若者で親密な心の情報交換をする
5度の大きな岩場の海岸で

記憶法は、観光バスの激突で香水瓶が割れ、その香りが棟上式を誘発。棟上したところに若者が運んできたろうそくを乗せ、その前は岩場の大海岸である。

牡羊座30度のアヒルの池とひな鳥たちは、なつかしさを認識した後の
牡牛座 第1グループは、
1度の清らかな山の小川で自分の持っている資質から当然の境遇に引き込まれ、
2度の電気的な嵐で衝動的に行動してしまいがちになる。
3度の三つ葉が咲く芝地に入り込み、自身にふさわしい生き方で幸せになる。
4度の虹のたもとの金の壷で自分自身の環境に恵みを感じ、
5度の開いた墓前の未亡人で、上記の環境がめんどくさくなってくる。

清らかな山の小川を電気的な嵐が遅い、それは三つ葉の芝地に抜けていったのでそこに入り込むと虹のたもとの金の壷があり、虹は未亡人、金の壷は開いた墓にかわる。

この5日間は、ipsの方とお茶し、面接したモデル候補からはクレームを入れられ、妖精の先生のところに宿泊したり充電器回収したり、モデルのこをタクシーで送り届けたり、ネカフェで弟と話したり延長されたり、manaさんと社長が面接したり、新しいモデルがんばってるこに会ったり、ケーニヒスで鑑定したり、履修登録の表をつくり始めたり、ネカフェで太宰治の人間失格をみたり、大学院の合宿に参加したりした。

この5日間に生まれた人は、ちゅぱ*さんがいる。彼はとあるネットワークをしながら、そのリーダーの側近でいくつかの仕事をまわしている。彼は、自分の人生の目的をさほど自覚していないようで、その資質にあわせて自然に仕事をしているようにみえる。

全体では、ipsの人に一緒に仕事をしようともちかけられたが中身がはっきりしていなかった部分や、院合宿の討議内容。資質ということと、それにしたがって何をするべきか明確なものが無い中模索している要素が大きいように思う。

サビアンシンボル牡牛座第1グループは、「おぼろげに自分の資質にあっていることをやろうとさがす」としておきます。
そして、最後にはそれを使い切る。

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   サビアン占星術師:Reizi
   占星術を国立大学院で研究後,
   東洋の開運法を地道に習得中
   タロットや魔法文化にも詳しい
   TV出演,マネジメント経験多数