天秤座17度 仕事を退いた船長が、港に出入りする船を観ている10▲

天秤座17度 人間関係のどろどろ・ごちゃごちゃをいったん外から見る

サビアンシンボル天秤座17度の人は、人間関係のどろどろ・ごちゃごちゃをいったん外から見るような人でしょう。

Jones：A retired sea captain
松村訳：引退した船長
訳（Reizi）：同上
197 : 仕事を退いた船長が、港に出入りする船を観ている。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 自分が巻き込まれていた人間的体験に対する客観的で静かな理解を
    獲得する能力。（穏やかな精神）？
　　[JONES] RELAXATION：休養＝＞DIVORCEMENT:離縁（未婚の女）？
    [るしえる] 激しい体験に傷つき、そのトラウマを癒している状態。しかし、
    心の傷は時に無意識の秘密をあきらかにする。分析家やヒーラー。◎
[決定版]過去の対人関係での失敗についてあれこれ考え、分析しようとします。仕事や対人関係の現場からは退いたり隠居する人が増えますが、人間の心理について詳しくなり、考え方も深くなります。なにか書き物をするとよいだろう。○
ｄ過去の失敗を回想して、分析してみよう。それを文章にしてみるのものいい。○
ｔあらゆる危機は回避される。？
[Reizi09]過去などについて回想する？
このサビアンシンボルの人は過去などについて頭の中で回想しています。？

曜日 2010年10月09日18時44分   t  16ﾟ 仕事を退いた船長が、港に出入りする船を観ている
大阪でアパレルしてる山手の同級生と合流。カフェで食事しながら将来とかについて話をする。『ユダヤ人大富豪の教え』を買った後、マクドナルドで泣きかけで家庭の話になったり。
帰って休み、しっかり休んだはずが遅れて新聞配達し、そのまま鑑定室に着たが、それも昼11時まで、ほぼ寝てしまっている。他はとある魔術の禁書目録を寝る前にすべて見終わったくらいのことしかできていない。昼からはむなしでたまご丼を食べ、シャワーを浴びたがまだ効率あがらないので、地下の先生のところにお話をしに。その後、戻って日記など書き出す。夕食をとり、それからＲｅｄＢｕｌｌドリンクで調整し、ようやく今まだ普通に日記をかけるようになっているという感じだ。


対極サビアン 牡羊座17度 仏頂面の二人の独身女性
[決定版]内面の対話に時間を費やし、あまり行動的ではありません。しかし心の中を果てしなく分析することで、気持ちの中では曖昧さが消えて行き、自身の心に正直な人になるでしょう。実際的な無気力になりがちです。
サビアンシンボル牡羊座17度の人は、分析をよくするか、また分析を自分自身について自分の心の中でも行うところがあるでしょう。

地球側：正直、つかれていてさほど行動的になれなかったというのが正直なところかも。
また、大阪での会話も内面との会話的な雰囲気はあった。

太陽サビアンの実際：
過去について回想したかは微妙だ。まぁ、人自身について回想したり、どちらかというと内向きに考える点はある。トラウマを癒しているというるしえる先生の解釈がわからなくない。
どろどろやごちゃごちゃを、いったん外からみようという感じはたしかにする。

サビアンシンボル天秤座17度は、「人間関係のどろどろ・ごちゃごちゃをいったん外から見る」と感じられます。

前度数と：船着場を流されてしまった船長は、いったん引退し、外からそのごちゃごちゃ・どろどろの様子を眺める。

17度：天秤座16度で対人的に判断のつかない局面に巻き込まれ、どう考えても何一つ解決策が見つからない場合、まず、この荒れる海のような混沌状態から一時撤退して、この判断のつかなくなったどろどろの状況を外から冷静に見つめてみようとするのがこの度数。