獅子座第1グループ...内面の火のような活力が爆発する▲
獅子座第1グループ...元気に活力が爆発する
サビアンシンボル獅子座第1グループの人は、元気に活力が爆発するようなところがあるでしょう。
るしえる氏の資料
<25:火> 生命力の活性化:獅子座1~5度
DWAD:蟹・獅子「エネルギー/おたふく風邪/若向けの服/戦利品/岩の塔」
個人のなかに、抑えがたい想像衝動が吹き出す。生命的な躍動感に満ちて、
いやおうなく人生は冒険的な方向へと導かれていく。
決定版においては、
1は獅子座の力が爆発的に噴出する段階。火ゆえの創造的な力が内面からわきあがり、この段階ではこの力を意識的にコントロールすることは不可能。手前の蟹座は他者と均質な自我を作り出すことで、多くの人と共有される集団的な活力のソースから膨大な力を引き出した。
蟹座での活動のチャージがバッテリーの満充電になった段階で、獅子座の外の力への放出が始まる。蟹座が他者への配慮をしすぎたことに反発し、獅子座は誰にもかまいたくないという感情が働く。
そこで1人で行動する自由を求め、1では内面からの活力の爆発に突き動かされ、時には無軌道は行動をとる人も。基本的にっ子の段階では自我が大人として成長する傾向は少なく、永遠の子供っぽさが一番大きな魅力となる。表現力は稚拙だが、誰の中にも共通のものが眠っているので誰にでも理解できる行動。火の活力が爆発し、肉体という土の要素とは分離し、内的な生命力だけが勝手に暴走してゆく傾向を作り出す。肉体という生物学的な年齢にふさわしい生き方を無視し、内面や精神は時代や年齢に関係ないのだという確信を強めていく。しかし、まだ性急に火の勢いに乗せられてしまうので、周囲の環境との関係ではトラブルを起こしやすい段階でもある。内面の火と内体という土が乖離している現象が、そのまま外に現れてきているとも考えられる。結局、最後には燃え上がる火と、それに対し反応しない土の決定的ぶつかり合いが生じ、獅子座の野心は阻まれる。後のグループでは、この問題の解決のためにもっと冷静で挑戦的な方法がとられている。1は計画性も自制心もないが、その文純粋な日の活動が盛り上がるため、この度数を持つ人々を観察することで火のサインの活力がどんなものかを知ることができる。時にそれは派手な洋服や言動のとっぴさとなって現れる。周囲の人が思わず引いてしまうような奇矯な言動や風体は、この1の鏡関係にある水瓶座1かであらわれてくる。それは個人の意思の叫びと考えてもよい。
決定版の対極は、
水瓶座第1グループ...旧社会からドロップアウトして理想の社会生活を追求する。
一般的な世間に関わることからも逃れて、もっと純粋な生き方をしようとします。
この5日間は、獅子座に入り、獅子座の私としては活力みなぎる時期だった。
この度数グループに生まれた人は、
1 2 3 4カール・ユング 5
サビアンシンボル双子座第1グループは、「元気に活力が爆発する」としておきます。
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サビアン占星術師:Reizi
占星術を国立大学院で研究後,
東洋の開運法を地道に習得中
タロットや魔法文化にも詳しい
TV出演,マネジメント経験多数
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