獅子座7度 空の星空10▲

獅子座7度 自分の中の基準を重視し、周囲のことは雑事とみて流す

サビアンシンボル獅子座7度の人は、自分の中の基準を重視し、周囲のことは雑事とみて流すような人でしょう。

Jones：The constellations in the sky.
訳（Reizi）：この空の星空
127 : 夜空に輝く星座。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 人間に共通の人類愛とすべてを越えた元型的存在にある、
    根本的な霊的なパワー。（永遠性）○
　　[JONES] SURETY：確実さ＝＞ESSENTIALITY：本質（卵から生まれる子供）？
    [るしえる] 時代や流行に左右されない神話的価値の永遠性にあこがれる人。
    神話化されたヒロイズム。自己を徹底的に磨き上げる人。シュワちゃん。？
[決定版]世の中の細かく差別化された価値観の変遷に振り回されるよりは、昔も今も変わらない永遠を感じさせる夜空の星のようなものに憧れ、生き方をそこにあわせようとする。時代を超越した基準は安定感を与えてくれる。○
ｄ時代の流れを追うことにむなしさを感じそう。確固たる基準を手に入れよう。？
ｔ内的に充実したものとなるだろう◎
[ｵｰﾗｿｰﾏ] B36:慈悲心Charity（ｳﾞｧｲｵﾚｯﾄ/ピンク）
keynotes:奉仕、思いやり、理解のなかにある親切な気持ち　？
使用部分:身体のあらゆる部分　？
タロット：ワンドのエース　？
人物：思いやりと理解にあふれたヒーラー。興味のある新しいプロジェクトとインスピレーションに、自分のエネルギーをもたらすことができる。　？
ポジティブ：過去に旅をして、新しく広がる未来の始まりのためにその経験を生かすことができる。　？
ネガティブ：誰からも愛されていないと思っている。サバイバルのための課題のなかに、大きな心配を抱えている人。たぶん考えすぎで、ハートを通じてのコミュニケーションの感覚がよくわからない状態にある。子供の頃の愛情不足からの欲求不満が。　？
特別な効能：「インナーチャイルド」のワークに役立ちます。自己の内なる目標に到達できるようになります。すべての生命と自分がつながっていることが感じられる。これまで抱いていた虚しい希望から決別し、新しい人生を受け入れられるように手助けします。○
[Reizi09]起こる出来事を雑事とみて、別の内的基準に目をうつす ○
この度数に生まれた人は、今実際に起こっていることよりも、自分の中にある別の基準を大切にしている。そんな人でしょう。○

木曜日 2010年07月29日14時08分   t  06ﾟ 夜空に輝く星座
鑑定室に出てきてからは、試験前だったので勉強しないといけないながらもなかなかできず。
とにかく日記の文章を書く。
レジの店員さんに携帯をきく。それからお金を受け渡し。その駅からすこし歩いて院へ。
試験後の授業はカバン整理。それから鑑定室にもどり食事して、iPhoneが新しくなったところで帰る。新聞配達は電話1回分送れ、そのまま鑑定室へ。午前中は寝ながらも仕事を。
13時よりＷｅｂの母の鑑定中。鑑定中に社長がきて、初めて様子を確認される。

対極サビアン 水瓶座7度 卵から生まれた子ども
[決定版]心理的な面において、自分はどこにも属さないし、
どこから生まれてきたのでもないという、無国籍的な考え方をする人が多いでしょう。
風化してゆく運命にあるローカルな価値に自分を同一化させることを嫌う人です。
サビアンシンボル水瓶座7度の人は、心理的につかづはなれずな人かも。

地球側：たしかに、心理的に自分はどこにも属さないし、指示もされないという考え方をしていた。授業中一生懸命カバン整理したり、朝アクロマトンさんきててもがんばってパソコンで文章書いてたり。

自他の逆転：ローカルな価値、属すという部分がかかわるのだろうが、今回は厳密には不明。

太陽サビアンの実際：一番ビックイベントは、やはりレジのこに携帯を聞き、その後のメールが「はいっ、無償でReiziさんのところでがんばりますっ！」って勢いだったということだろう。すこし話をして、すぐにあ、このこは拾われるのをまってたんだなと思った。他には、先生にガイアの法則についてつつかれても、でもそうなのになー。と思った部分だろうか。テンションは高かった。
そもそも6度で自他にギャップを感じなかったが、そして、そほど星空をみているというわけでもない。これも読みにくい受動的なサビアンシンボルなのだろう。

多数ある中で、一番しっくり来るのは[Reizi09]の内容である。

サビアンシンボル獅子座7度は、「自分の中の基準を重視し、周囲のことは雑事とみて流す」と感じられます。

前度数と：
決定版に従うなら、最新の少女をみて落胆した人は、現実逃避のため星空に目を向けるとなるが、私が感じたように書くなら、
最新ファションの少女(アップデートガール)となるよう、古いファッションの女性をみながら努力した人は、それができた上で星の世界をみあげるようになる
といったところだろう。

7度：6度では下層の月、つまり蟹座の世界で自分を判定しようとしていた。月の世界で自分の方向を決めようとすれば、太陽が未知を見失いがちになるのは当然。
7度は常に対立するものを示していますが、ここには「空の星座」の永続性と地上の世界という対比が出てきます。それは太陽がサンドイッチ式にはさまれている恒星と月の２つの世界の落差。ほとんど変化しない世界と、休み無く変化する世界。太陽はこの２つがなければうまく働かない。
決定版でいうところでは、6度でギャップを感じ、7度でそこではなく他に目を向けることにした。