蟹座6度 猟鳥が自分達の巣を羽で飾っている10▲

蟹座6度 本能的に、生活拠点や家族的関係の安定の場を作ることに邁進する

サビアンシンボル蟹座6度の人は、本能的に、生活拠点や家族的関係の安定の場を作ることに邁進する人でしょう。

蟹座第２グループ...本能を引き出して、純粋な感情を形成する「相手の気持ちに共感する感情を形成する」

Jones：Game birds feathering their nests
松村訳：巣を作る猟鳥
訳（Reizi）：同上
096 : 猟鳥が自分達の巣を羽で飾っている。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 本能的に自分を新しい生活のスタイルにあわせる。（生命共同体）
　　[JONES] METICULOUSNES：念入り＝＞THOROUGHNESS：徹底（10本の丸太）
　　[るしえる] 自我意識の挫折を通じて、本能の智恵とでもいえる普通の生活を
    尊ぶことを覚える。子孫を育てるための犠牲的行為と生活の価値を称える。
[決定版]自分の持てるものを犠牲にし、自分のあいする相手と暮らすための生活拠点や、家族的な関係の人とすごすための安定した場を作ることに邁進する。知性よりも本能的な要素が強くなるが、人間味がある。
ｄ多少の犠牲を払ってでも、愛する誰かに尽くしたり手を貸したりしよう
ｔ新しい創造性とラッキーさに満ちている。
[Reizi09]まわりのために、がんばろう
サビアンシンボル蟹座6度の人は、まわりのために、がんばろうとする人。自己滅却的かも。

月曜日 2011年06月27日08時04分   t  05ﾟ猟鳥が自分達の巣を羽で飾っている
昼に２度目のミーティングは久しぶりに事務所で。夜は夕方からはカフェティアンでゆーかちゃんも合流。占教えて、解散。

太陽サビアンの実際：
知性よりも本能的な要素が強くなるというのはよくわかる。生活拠点や安定を作ろうとしているということも。

サビアンシンボル蟹座6度は、「本能的に、生活拠点や家族的関係の安定の場を作ることに邁進する」と感じられます。

前度数と：自転車に乗り、自分のやりたいように突き進もうとするが、同じく突き進んでいる列車に大破されてから、その残骸から、自らの生活と家族のような仲間の拠点になる猟鳥が自分の巣を作る。

6度：5度で一度くずれた自我は再構築の必要があるが、今度は双子座的でなく、蟹座的な自己をつくる。
個人のマインド（心的構造、気質）や精神というものは、 人間の集団存続のためには貢献しないことも多くある。しかし、かつて動物的な本能と言われているような部分は、生物の存続のためにいかなることでも実行する。
蟹座の第２グループの初めの度数では、こうした動物的な本能が人間の存続のために協力してくれることを意味しています。