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蟹座4度 鼠と議論している猫10▲

蟹座4度 こちらのほうが立場がよくても、下手に自信なさそうに進める

サビアンシンボル蟹座4度の人は、こちらのほうが立場がよくても、下手に自信なさそうに進める人でしょう。

蟹座第1グループ...巨大な基盤の中に自分を組み込む「自己をうすくしていきながら、大きなものに気づき、そのためにがんばろうとしていく」

Jones:A cat arguing with a mouse
松村訳:ネズミと議論する猫
訳(Reizi):ネズミと議論する猫
094 : 鼠と議論している猫。
    [ルディア] 自己正当化の試み。(合理化)
  [JONES] JUSTIFICATION:正当化=>ORDERING:指令系統(水の旅)
  [るしえる] 自然や一般大衆の怖さを知っている個人は、理性的には優位に
    あっても、情緒的な大衆に話を合わせようとする。人生相談家の素質。
[決定版]自分の自我が弱まっていて、周囲の人に対して優位に立つことはできません。しかしこの弱気な姿勢こそが、より大きな視野を手に入れるには必要なことなのです。弱気だからこそチャンスが広がる人。
d強気にならず低姿勢でのぞんで。周囲に角を立てずにチャンスをつかもう
tさまざまなエゴの心理を経験しようとしている。
[Reizi09]こっちがやってあげてるのにあやまりながら進める
サビアンシンボル蟹座4度の人は、こっちがやってあげてるのにあやまりながら進めるような人。

土曜日 2011年06月25日05時45分   t  03゚鼠と議論している猫
まりこちゃんと、1時間ずれで短時間、マクドナルドでミーティング。日付かわって、朝から動く

太陽サビアンの実際:
たしかに、こっちが怒ってもいいくらいなのに、ゆっくり優しく話をしている。
ただ、去年のように、こっちがやってあげてるのにという言葉はちょっとあたらない。

サビアンシンボル蟹座4度は、「こちらのほうが立場がよくても、下手に自信なさそうに進める」と感じられます。

前度数と:広い視野を手に入れると、小さい自分には判断がつかず、何かをなすためには、シャギーディアに先導されるように、直感に従った回答を使うようになる。男の力は弱くなり猫になるが、まだ集団であるネズミと議論の余地があり、こちらが立場が優位なのに、下手で話を進める。

毛皮の男→猫/ 個人
一面の雪→ネズミ/集団

4度:双子座で作り上げてきた、個人の立場の上下意識は、この4度で転倒し、これまで正しいと思っていたことにも疑問を感じるようになってくる。 この度数を持つ人は、他の人と関わるとき、まずは下手に出ることが多いでしょう。
3度の「毛皮の男」が「猫」になり、「一面の雪」が、「ネズミ」の集団へと変化したと考えてもいい。

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   サビアン占星術師:Reizi
   占星術を国立大学院で研究後,
   東洋の開運法を地道に習得中
   タロットや魔法文化にも詳しい
   TV出演,マネジメント経験多数