蟹座20度 セレナーデを歌うゴンドラ乗り △

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蟹座20度 「対外的な力の影響で自分のやるべきことをやる」
昨年度、この度数を太陽を運行していた事象から、このサビアンシンボルの意味を探っていきます。

[ルディア] 社会生活を自分に取り込み、習慣に慣れ親しむことによる調和的和音として幸福がある。(祝祭性)
[JONES] SENTIMENT:センチメンタル=>WORSHIP:賛美(秘密の聖歌隊)
[るしえる] 結婚式に寿歌を歌うように、日常生活を祝福しながら営んでいく感性。伝統を受け入れながらささやかな責任に喜びを感じる人。
[決定版!サビアン占星術]昔からあるようなありきたりの職業や司会的な役回りをこなすこと、また日々繰り返されるルーチンな作業の中で、深い満足感を感じることができるだろう。個性的ではないことをすることにむしろ力強さが感じられる人。
d日々の単調な暮らしあルーティンワーク。この中でこそ強くなれる
tすばらしい人生。社会的成功、恵まれた家族

松村潔は、このシンボルを「観光客の前で踊ってみせる京都の舞妓」と言い換えてもいかもしれないと書いています。
これがゴンドラ乗りがセレナーデを歌うことと、京都の舞妓が観光客の前で踊ることは、イコールであり、どちらもステレオタイプなルーティンワークを表しているというのです。

2008年の7月11日。この度数が太陽を運行しているときの私の1日をみてみます。
この日、私は大学の試験を終えてから、教授や武庫川女子の先輩行っている、マンション研究会の場所へ、後輩をつれて参加させていただきました。
当時やろうとしていた、乙仲通のアンケートについてのミーティングも、芸術工科大の仲間を招いてやることになっていました。

この日、自分が行っていることがこのサビアンシンボル的だと感じたことは、先輩の後輩として、先輩が発案したアンケートを後輩として進めている点、准教授である先生のゼミ生であり、生徒として、当時まだ山手大のサテライトとなる予定だったサテライトの準備に参加していた点です。

2009年の7月11日は、JAEで子供のワークシートを記入したり、ミーティングをしたりといったことでした。あまり活気があるわけではありませんでしたが。

上記2つの事象からいえる、このサビアンシンボルの意味は、自分の立場でやるべきことを、対外的な力を受けて行うということでしょうか。

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