天秤座8度 人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉10▲

天秤座8度 荒廃した状況からカムバックしようとする

サビアンシンボル天秤座8度の人は、荒廃した状況からカムバックしようとする人でしょう。

Jones：A blazing fireplace in a deserted home
松村訳：荒廃した家の中で燃え盛る暖炉
訳（Reizi）：荒れ果てた家の中で燃えている暖炉
188 : 人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] もっともむなしい状況においても、霊的な力は、中心に戻ろうとす
    る不安定な意識を常に招き入れ、暖めようと待っている。そのことを
    意識していることの必要性。（再生への希望）？
　　[JONES]　GURDIANSHIP:保護＝＞EXCITATION:刺激（東風）？
    [るしえる] 成功は沈滞を生み、やがて心身が荒廃するが、そのことが再生
    への基盤になる。カムバックの可能性は神の恩寵が握っている。？
[決定版!!]一度捨ててしまった希望でもあらためて取り上げ、もう一度チャレンジする。なんど挫折してもまた取り組めばよいのですから、素直に自分の本当の夢を認めて戻ってきた人は強い再生力を手にいれます。○
ｄ一度あきらめたことに新たな気持ちで再挑戦。新鮮な気持ちを取り戻せそう○
ｔいろいろなことがあったとしても加護されて再出発できるものである。 ○
[Reizi09]夢の反動があってもがんばろうとする？
このサビアンシンボルの人はどことなく、夢をかなえるのには代償が必要で大変だってことわかってる。
でもどうにかがんばる。そんな人なんじゃないでしょうか。？

木曜日 2010年09月30日15時31分   t  07ﾟ 人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉
それからジュンク堂にいくと、『トランシット占星術』という松村潔の新しい本が。
購入しその日から読み始める。教室のお客様がこられ、アクロマトン先生が来られる前にお話。
鑑定してほしいということだったので、星をあらかじめ読んでおく。
仏壇の祭り方についてお話。目からウロコという感じだった。
この日も夜遅くまでメールを送ったりして、遅くに帰る。
食事して新聞配達し、そのままその日は昼まで休み、その後も家でトランシット占星術を読み進める。

対極サビアン 牡羊座8度 東風になびくリボン付きの帽子
[決定版]環境や自然界を観察することで、世の中で働いている根本的な法則を理解します。
非常に敏感な感受性を持っているので、ちょっとしたことにも影響を受けやすくなりますが、影響から抜け出すのも早い人です。
サビアンシンボル牡羊座8度の人は、状況判断が敏感な人。

地球側：トランシット占星術を買おうだとか、これはお客様に伝えようだとか、そのあたり、

太陽サビアンの実際：
仏壇の話を提示した件。このお客様にとっては、もうないとおもっていたことへの再チャレンジだったのだろう。また、それをうながした私の思考もこのシンボルに該当する。

サビアンシンボル天秤座8度は、「荒廃した状況からカムバックしようとする」と感じられます。

前度数と：鷹から鶏を守りきれず、家は荒廃するが、その暖炉の火に象徴されるように、またもどってこようとする。

8度：6度で手に入れた結晶は安定せず、結局ここで失われた。7度の鷹から鶏をまもりきれず、人は家から出て行ったので家は荒廃する。