牡牛座5度 開いた墓での未亡人10▲

牡牛座5度 これまでの恩恵を使い果たしてしまったような体験をする

サビアンシンボル牡牛座5度の人は、これまでの恩恵を使い果たしてしまったような体験をする人でしょう。

牡牛座 第１グループ...生まれつきの資産を使い切る「おぼろげに自分の資質にあっていることをやろうとさがす」

Jones：A widow at an open grave
松村訳：開いた墓の前にいる未亡人
訳（Reizi）：同上
035 : 開いた墓での未亡人。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] あらゆる物質的・社会的な絆の非永遠性。（過去を捨てる）
　　[JONES] REORIENTATION：再設定＝＞STABILIZATION：固定化（海岸の岩場）
　　[るしえる] 与えられた幸福や、過去の栄光に別れを告げる。それは新しい
    成長の旅の始まりであり、自他を越えた幸福へのチャレンジでもある。
[決定版]先天的な恩恵を使い果たし、自分が依存するべき価値が空っぽになった状態ですが、
この中で自分に与えられた素質によりかかって生きることの無意味さを知ります。
人生の価値は自力で作り出すべきであるという自覚がある人です。
ｄ過去の栄光や、何かに対する執着は捨てて、自力で新しい道を切り開こう
ｔそれまでの過去を捨てる、ある意味では深刻な選択を強いられる
[Reizi09]今あるものが無意味に見えてくる
サビアンシンボル牡羊座5度の人は、今あるものが無意味に見えてくることが多いかも。

日曜日 2011年04月24日21時43分   t  04ﾟ開いた墓での未亡人
夜、白ソーセージを求めて本町エビスにいくがそれはなく。買い物して戻る。次の日、また変な夢にうなされながら、起きて、カメラを発注しようとするが6000円ほど高くなっていることに気づき、急いでソフマップで買ってきて、今この日記を書いてる。

対極サビアン 蠍座5度 海の荒波に対抗する巨岩の海岸10
蠍座第１グループ...相手と自分の人格の殻を打ち破って他者と交流する「人との壁がなくなり、何かに取り組む」
[決定版]どんな強い感情をもってしても、がんとして動かない現実に気がつきます。人間の心の無意味さを感じ取る人もいますが、たいていの場合には、さらに大きな力を手に入れて、その動かぬ現実を変えてみたいと思うでしょう。○
蠍座5度 がんとしたすべて動かせるわけでない現実が立ちはだかる

地球側：白ソーセージが無いこととか、カメラの値段が一気にあがってたこと。

太陽サビアンの実際：とくに栄光に別れをつげるようなことはなかった。
去年は院に入ったばかりの合宿のようだったが・・
変な夢を多数見たが。人生の価値を自力で作り出すといっても、さほどそうは思わなかった。
自分の資質を失うという点では、カメラの値段もあがり、白ソーセージもなかったわけで。
これまでの恩恵を使い果たしてしまったような体験をする。お金も使ったし。

サビアンシンボル牡牛座5度は、「これまでの恩恵を使い果たしてしまったような体験をする」と感じられます。

前度数と：今度は虹のたもとの金の壷のような不確かな現実でも、恵を感じ、その壷のある自分自身のいる環境に愛着がわくと、今度はそれをさらに進化させるため、一度捨て去る体験をしなければならない。結果、開いた墓の前に未亡人がいるようになる。

5度：牡牛座1度から始まった生まれつきの資産は、この第１グループの最後で使い切ってしまい、掘っても掘っても空虚しか残っていません。
4度で自発的な夢見の力や希望を失わない力を育成し、安定した力を手にした人は、5度ではその資質をさらに発展させようと試みます。そのために、過去の資産を消費するという方法を思い切って捨てざるを得ません。