天秤座30度 哲学者の頭にある知識の３つのこぶ10▲

天秤座30度 相手重視であり、深い知識のため研究していく

サビアンシンボル天秤座30度の人は、相手重視であり、深い知識のため研究していく人でしょう。

Jones：Three mounds of knowledge on a philosopher's head
松村訳：哲学者の頭にある三つの知識のこぶ
訳（Reizi）：同上
210 : 哲学者の頭にある知識の３つのこぶ。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] その人物は存在のあらゆるレベルに対しても理解力を発揮する。○
    （知性に対するホリスティックなアプローチ）
　　[JONES] PRESCIENCE：洞察力＝＞RELIABILITY：信頼性（アヒル池）？
    [るしえる] 科学、哲学、芸術とあらゆる分野にたいして知的な人。しかし、
    その博識は何もなす事がない。知というレベルでは完成した人。△
[決定版]感情や知性、感覚など、身体機能が全体にバランスよく機能する、一つの普遍的な人間像に到達することでしょう。どれも行き過ぎず、程よい生き方ができますが、しかしそれで満足してしまうと、進展がありません。○
ｄ価値観や生き方が完成の域に達するとき、慢心せずさらなる向上を目指そう。×
ｔ深い知識を学ぶために設定されていて、何らかの研究をしてゆくことが考えられる。 ○
[Reizi09]深い知識のため研究していく○
このサビアンシンボルの人は、深い知識のため自然に研究していく感じのする人でしょう。ガツガツ研究という感じにはならないんじゃないかな。どうだろう。○

金曜日 2010年10月22日21時27分   t  29ﾟ 哲学者の頭にある知識の３つのこぶ
車で中央区まで戻り、それから原付で帰り、軽い食事をして休む。新聞配達後、まっすぐ鑑定室に。
メールなどに一通り返信して、洗顔している間に時間が過ぎてしまい、送れてPLAに。
と思っていたら、電車内で2人お客様がこられたという連絡。
しかし、電車を乗り間違え、大きく遅れて到着。それから星詠み会をうまく終え、共同主催者と占星術等に関する研究。
終えてから、役前のすき屋で食事し、神戸に戻り、ジュンク堂でゲリーボーネルなどを読む。
もどってきて、メールなどに返信。アクロマトン先生と占星術の布をひく。かなりつかれていて、休んだり。

対極サビアン 牡羊座30度 なつかしさを認識する
[決定版]多くを望まず、自分のなじんだものの中に、自分の目的や真の意義があることを自覚します。いろいろたくさんのことにチャレンジしても、最後は古くて懐かしい道に戻るでしょう。もっとも本質的なことを考える人です。
サビアンシンボル牡羊座30度の人は、よくなつかしさを認識するような生き方かも。

地球側：たしかに、星詠みでオーラソーマもしたいながら、もうそれでいいかーと思ったりはした。

太陽サビアンの実際：
たしかに、これまでの落ち着いた人感のMAX。
研究もしっかりしたが、この内容としてはいかにも天秤座の30度という感じだ。
去年の「深い知識のため研究していく」というのもわかるが、＋αしたい。
完璧に人のことを考える。

サビアンシンボル天秤座30度は、「相手重視であり、深い知識のため研究していく」と感じられます。

前度数と：人間性の中で、互いに橋を掛け終わり、知識は非常に高まって哲学者になったところ頭に３つの知識こぶができた。彼は非常に人に気を使う。

30度：
最後の度数のシンボルの「三つの知識のこぶ」を持つ「哲学者」は、天秤座が行き着いた果ての姿。多くの人の意見を聞き、しだいにその領域を広げ、時代や地域を越えた複数の文化を比較し、さまざまな知識からそのエッセンスを抽出しましたが、知識としてはこの天秤座の最後が発達の限界。
天秤座30度の「哲学者」の脳においては<<虫、羊、人>>にたとえられる<<感覚・感情・思考>>という三つに分節化された機能が有効に働き、判断に誤りはありませんが、しかし肉体は衰え、人間としての限界を超えることはできない。