*この文章は2009年07月23日10:29付けで私のmixiに書いていたものです。
これまで、自分は高校のころまでど~~しても必要だと思って親にねだって買ってもらったものがいくつかあった。
1、記憶術の講座(3万円)
2、ノーベルシュタイン研究所(親戚からお金集めた2万1千円くらい)
3、midi音源 mu500(5万くらい?)
4、パソコンの各種パーツ(10万くらい)
5、ノートパソコン MURAMASA(9万5千円)
6、PDA ザウルス(5万くらい)
どれもとても役に立った。(ノーベルシュタイン研究所はちょっと費用対効果微妙)
しかし、この中で本質的なテストに役に立たなかったけど、一番重要だったのは、やはり記憶術の講座だったと思う。
どうにか終了証明書もらったけど、高校の勉強でも大学受験にも生かされることはなかった。
まぁ、大学入ってから中国語やドイツ語のテストは100点だったし、midi検定も高得点でパスできたのは、記憶術のおかげだったと思う。
とくにmidi検定では記憶術の基礎にタロットカードを使い、高校のころ考えていた生命の木を記憶術に転用するという方法がようやく結果を出した。高校のころは、まだまだ生命の木に対する理解が足りなかった。
22枚のタロットカードと、覚えたてのセフィラの色だけで世界史を覚えようとした。
無理があった。
第一次照応物である占星術的概念はまだトートタロットにあわせて研究したてだった。
高校を通信制に変えて、ようやく占星術を研究し、カバラの花嫁のおかげでようやくカバラの基礎を暗記できた。(まだ少しパスとカード、ヘブライレターの照応が微妙だったりするが)
話はながくなったが、最近、サビアンシンボルを電車の生き返り、暗記しようとがんばっていた。
牡羊座だけでも30の文章がある。
記憶は大枠をまずさらうことと心得ていたので、5度ずつ、松村潔氏がカードにしているシンボルだけ、サン・ダイアリーによって覚えることにした。
それでもなかなか暗記は進まず、牡羊座の6シンボルと、対極の天秤座を覚えることができたかどうかだった。
新月の願い事を書いてから、あることに気づいた。
昔、記憶術を勉強していた中学生のころ。
リンキングテクニックで単語をさらっと覚えることができたときは感動した。
自分は東大へいける。そう思った。
大学生になってから買った記憶術の本、『一発逆転!ワタナベ式記憶術』では、連想結合法として紹介されていた。
私は呼びなれたリンキングテクニックと言うことにするが、リンキングテクニックは驚異的だったが、記憶術にはまだまだ使いこなせない部分があった。
数字変換法はいまだにどうしようもなく使えない。
また、ユリウス・カエサルなど、日本人にとっては意味の無いカタカナの名前を、百合・臼・カエル・サルに分割してイメージを構築するのもめんどくさかった。
このようなイメージは、きゅうりとサルとブラジャーをリンキングテクニックで覚えるのとは難易度が異なる。
昨日、新月のソウルメイキングの後に思いついたあることとは、
サビアンシンボルは、つきつめればアザラシに抱かれた女性、コメデイアンといった、いかにもイメージが構築しやすい単語なのだ。
これなら、すぐに記憶できるのではないか?
まず、いきなり360は大変なので、カードに照応する72シンボルのみ、シンボルの中の主要な単語に線を引いた。英語の原文のシンボルに線をひくことにした。
この作業は寝ながらやったが30分くらいか。
もうそのまま寝てしまおうかとおもったが、せっかくなのでためしてみることにした。
なんてことはない。乙女座の最後まで、36のシンボルのイメージをすぐに作ることができた。体感で繰り返して20分くらいかな。
もちろん、たまに思い出せなかったりってのも数えるほどはあったが、それでも1つ1つゆっくり覚えるより何十倍も効率的だった。
朝起きてから残りのシンボルのイメージも作った。たいしたことはなかった。
これだけ短時間で、72のシンボルをすぐ記憶できたのは感動。
ワタナベ式記憶術には、もうひとつ納得できない部分があった。記憶がその記憶対象の本質への理解によってなされるのではなく、わけのわからないタダ単におもしろいイメージとして記憶されてしまうこと。
これを解消するのが占星術になる。厳密な数の理論と、それによって正確に遂行する歴史。
理路整然とした体系は記憶術にあっているし、なにより記憶術で大切な点は、123のパッのサッ。早く覚えるということ。
今、興味をもっている分野がある。
http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E8%A1%93-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB-%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%84/dp/4891762527/ref=sr_1_17?ie=UTF8&s=books&qid=1248312377&sr=1-17
ジョルダーノ・ブルーノという人物は、カバラ記憶術を使ったらしい。
これこそ目指すところだと思う
これまで、自分は高校のころまでど~~しても必要だと思って親にねだって買ってもらったものがいくつかあった。
1、記憶術の講座(3万円)
2、ノーベルシュタイン研究所(親戚からお金集めた2万1千円くらい)
3、midi音源 mu500(5万くらい?)
4、パソコンの各種パーツ(10万くらい)
5、ノートパソコン MURAMASA(9万5千円)
6、PDA ザウルス(5万くらい)
どれもとても役に立った。(ノーベルシュタイン研究所はちょっと費用対効果微妙)
しかし、この中で本質的なテストに役に立たなかったけど、一番重要だったのは、やはり記憶術の講座だったと思う。
どうにか終了証明書もらったけど、高校の勉強でも大学受験にも生かされることはなかった。
まぁ、大学入ってから中国語やドイツ語のテストは100点だったし、midi検定も高得点でパスできたのは、記憶術のおかげだったと思う。
とくにmidi検定では記憶術の基礎にタロットカードを使い、高校のころ考えていた生命の木を記憶術に転用するという方法がようやく結果を出した。高校のころは、まだまだ生命の木に対する理解が足りなかった。
22枚のタロットカードと、覚えたてのセフィラの色だけで世界史を覚えようとした。
無理があった。
第一次照応物である占星術的概念はまだトートタロットにあわせて研究したてだった。
高校を通信制に変えて、ようやく占星術を研究し、カバラの花嫁のおかげでようやくカバラの基礎を暗記できた。(まだ少しパスとカード、ヘブライレターの照応が微妙だったりするが)
話はながくなったが、最近、サビアンシンボルを電車の生き返り、暗記しようとがんばっていた。
牡羊座だけでも30の文章がある。
記憶は大枠をまずさらうことと心得ていたので、5度ずつ、松村潔氏がカードにしているシンボルだけ、サン・ダイアリーによって覚えることにした。
それでもなかなか暗記は進まず、牡羊座の6シンボルと、対極の天秤座を覚えることができたかどうかだった。
新月の願い事を書いてから、あることに気づいた。
昔、記憶術を勉強していた中学生のころ。
リンキングテクニックで単語をさらっと覚えることができたときは感動した。
自分は東大へいける。そう思った。
大学生になってから買った記憶術の本、『一発逆転!ワタナベ式記憶術』では、連想結合法として紹介されていた。
私は呼びなれたリンキングテクニックと言うことにするが、リンキングテクニックは驚異的だったが、記憶術にはまだまだ使いこなせない部分があった。
数字変換法はいまだにどうしようもなく使えない。
また、ユリウス・カエサルなど、日本人にとっては意味の無いカタカナの名前を、百合・臼・カエル・サルに分割してイメージを構築するのもめんどくさかった。
このようなイメージは、きゅうりとサルとブラジャーをリンキングテクニックで覚えるのとは難易度が異なる。
昨日、新月のソウルメイキングの後に思いついたあることとは、
サビアンシンボルは、つきつめればアザラシに抱かれた女性、コメデイアンといった、いかにもイメージが構築しやすい単語なのだ。
これなら、すぐに記憶できるのではないか?
まず、いきなり360は大変なので、カードに照応する72シンボルのみ、シンボルの中の主要な単語に線を引いた。英語の原文のシンボルに線をひくことにした。
この作業は寝ながらやったが30分くらいか。
もうそのまま寝てしまおうかとおもったが、せっかくなのでためしてみることにした。
なんてことはない。乙女座の最後まで、36のシンボルのイメージをすぐに作ることができた。体感で繰り返して20分くらいかな。
もちろん、たまに思い出せなかったりってのも数えるほどはあったが、それでも1つ1つゆっくり覚えるより何十倍も効率的だった。
朝起きてから残りのシンボルのイメージも作った。たいしたことはなかった。
これだけ短時間で、72のシンボルをすぐ記憶できたのは感動。
ワタナベ式記憶術には、もうひとつ納得できない部分があった。記憶がその記憶対象の本質への理解によってなされるのではなく、わけのわからないタダ単におもしろいイメージとして記憶されてしまうこと。
これを解消するのが占星術になる。厳密な数の理論と、それによって正確に遂行する歴史。
理路整然とした体系は記憶術にあっているし、なにより記憶術で大切な点は、123のパッのサッ。早く覚えるということ。
今、興味をもっている分野がある。
http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E8%A1%93-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB-%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%84/dp/4891762527/ref=sr_1_17?ie=UTF8&s=books&qid=1248312377&sr=1-17
ジョルダーノ・ブルーノという人物は、カバラ記憶術を使ったらしい。
これこそ目指すところだと思う
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