獅子座7度 空の星空

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獅子座7度「起こる出来事を雑事とみて、別の内的基準に目をうつす」

この度数に生まれた人は、今実際に起こっていることよりも、自分の中にある別の基準を大切にしている。そんな人でしょう。

このサイトでは、サビアンの度数1つ1つを実体験を元に検証していきます。
今日は、今この時間、太陽が運行しているサビアン度数、獅子座7度「夜の星空」を私の実体験から検証します。

[ルディア] 人間に共通の人類愛とすべてを越えた元型的存在にある、根本的な霊的なパワー。(永遠性)
[JONES] SURETY:確実さ=>ESSENTIALITY:本質(卵から生まれる子供)
[るしえる] 時代や流行に左右されない神話的価値の永遠性にあこがれる人。神話化されたヒロイズム。自己を徹底的に磨き上げる人。シュワちゃん。
[決定版!!サビアン占星術]世の中の細かく差別化された価値観の変遷に振り回されるよりは、昔も今も変わらない永遠を感じさせる夜空の星のようなものに憧れ、生き方をそこにあわせようとする。時代を超越した基準は安定感を与えてくれる。
d時代の流れを追うことにむなしさを感じそう。確固たる基準を手に入れよう。
t内的に充実したものとなるだろう

サビアンがこの象徴に移り変わってからは、朝は芸工で密教研究をされている留学生の方と会い、追手門に通う三宮で占いしてたころの仲間と4年ぶりに再会し、午後にはモデルを睡魔にまけながらこなし、王手モデル事務所のモデルさんを先生にご紹介いただいた後に家庭教師、その後は今立ち上げようとしている件で事件が発生。
月のスクエアもあったのでしょう。ハードな1日でした。

サビアンシンボルについてですが、サン・ダイアリーの「時代の流れを追うことにむなしさを感じ、確固たる基準を」という部分が一番あっているように感じます。
芸工の方には密教のお話をうかがうために会いにいったのですが、結局時間のほぼすべてを私が占星術で鑑定させていただくことにつかってしまいました。「密教の話=時代の流れ、占星術=確固たる基準(星)」ということでしょうか。次の学生のことは「若者団体の話=時代の流れ、占星術や二人の時間=確固たる基準(星)」でしょうし、その後のモデルでは「デッサン会=時代の流れ、睡魔=確固たる基準(星)」(すいません)なんでしょうし、最後の問題でてきたのも ヌド邸でも同様です。
最後の問題では、「時代の流れ=展開を願うみんな、私の目的=確固たる基準(星)」でしょう。この印象が大きすぎるように思うので、他の研究解説からもあらってみたいです。納得できるのは、るしえる先生の「神話的価値の永遠性」のみですね。

このサビアンシンボルは「起こる出来事を雑事とみて、別の内的基準に目をうつす」サビアンシンボルといえるでしょう。

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