乙女座1度 男の頭

乙女座1度「あやふやなものはカットし、はっきりしたものだけで構成」

この度数の人は、あやふやなものはカットし採用しない傾向があります。はっきりした、確実なものだけで物事を構成していこうとします。

[ﾙﾃﾞｨｱ] いかなる人生の状況においても、顕著な特徴と全体的としての意味合いを描き出す能力。（識別能力）
[JONES] CHARACTER：個性＝＞COMMERCE：商取引（市場）
[るしえる] 緻密な観察力と表現力。物事をディフォルメして認識する。細部に目がいきすぎて、全体が見えにくい。凝り性。画才。
[決定版]目に見えるはっきりとした対象に集中することで、知性は具体的な能力を持つことになるが、しかし特定のことに集中しすぎて全体性を見失う。対象の細かい特徴を把握することに長けている。
ｄ「観察力に磨きをかけよう。集中的に観察して、細部までしっかりととらえて」
ｔ「知的な進歩を意図している」

今日1日の中で、そんなに目に見えるものにこだわったかというとそうではない。
ここで言う目に見えるものというのは、どうやら文字通りの意味ではないらしい。
決定版の乙女座の初期5度全般を読むと、今日の行動になるほどなと思えた。今日は1日書類作成をしていて、一度教習所にいこうとしたがバスがなくキャンセル。そしてまた書類作成という日だった。（だいぶなまけて遊んでたが）

文章作成のときに感じられたのは、あやふやなものをことごとく排除して、決まった行えることだけにしぼろうという現実路線。これが目に見えるということ。

このサビアンシンボルは「あやふやなものはカットし、はっきりしたものだけで構成」する度数といえそうだ。