牡牛座第4グループ...深い哲学的資質を自身の内から発掘する
牡牛座第4グループ...ない物ねだりから、はっとメッセージに気づくまで
サビアンシンボル牡牛座第4グループの人は、ない物ねだりからはじまり、、はっとメッセージに気づくまでを体験する人なのかも。
るしえる氏の資料では、この5度区分は次のようにまとめられている。
<10:個性> 新しい個性を確立するための哲学的な戦い:牡牛座16~20度
DWAD:牡羊・雄牛「老教師/剣と松明/虫干し/新大陸/翼雲」
他者のまねではない、真実の哲学的な価値を探求しようとする。模倣をもっ
とも嫌うので、しばしば気むずかしいが、最終的に独自の個性を確立する。
対極度数は次の通り
<46:受容> 受容性を発達させる:蠍座16~20度
DWAD:天秤・蠍「微笑む少女/処女懐胎/森の小道/オウム/聖なる道」
全てを受け入れようとする姿勢が、その人を大きく変えていく。自分から変化
を作り出すことはないが、受け入れるものによって、自分の未来が変化する。
決定版においては、
蠍座は自分以外の存在と結びつくことで、それまでの自己の死と再生が進むサイン。牡牛座は自身の身体的な資質と
深く結びつき、自分の個人的な可能性を深く掘り下げてゆくサイン。つまり、自分の手にある素質で満足すべきサイ
ンに、他との結合を望む意思が進入してくると、自分の資質だけでは満足できず、今ここにないものに期待する無い
物ねだりの渇望が生まれる。近くをあれもこれもダメと否定してゆく中で、牡牛座の選択眼の厳しさが成長してゆく
と同時に、このステップが、ものごとを感覚的に判断しない資質を植えつける。まわりに自分の好みのものがなかっ
た時、自分で判断し作り出そうという意思が発生するので、本当の意味で独立性が育ってくる。しばしばこの度数に
ある天体は、哲学的な能力や、決定能力において優れたものを持つことが多く、容易に周囲の意見に振り回されない
頑固さや意思の固さを持つ。サインの半分まではサインの特質に愛着を持つが、半分からはサインの本性から離脱し
ようと段階になる。牡牛座も自分の感覚的な好みに執着せず、ちょっと自分を客観視しようとする。第4グループは
どのサインでも複雑で苦しいが、ここで牡牛座は強力な安定感と信頼感を持つ。外に期待してもダメとわかったとき
、自分の奥にある資質をあらたな視点で発掘してゆくが、それはどこの本にも書いていないような独自のものとなる
ことが多いので、真に自分の本性に従った判断力を身につけることになる。そのプロセスは非常に劇的。
決定版の対極は、
第4グループ...影となって働いていた個人の執着心をクリアにする試み
蠍座は他者との一体化を体験したり、自分以外のものと関わって自分に足りないものを補うことが目的のサイン。
牡牛座は逆。自分自身が持てるものだけで満足するサイン。この影響が入り込んでくると、外部とのかかわりで体験
する葛藤などから逃れて、もっと自分自身に安心して生きてもいいのではないかという、肩の力を抜いた受身の生き
方への変化が訪れる。
これにより、蠍座の推進力は弱まるが、よい面は本来の出発点を思い出し、外部と関わる時に、自分には何が必要な
のかをあらためて自覚できる。15度で人のネットワークが作り出す劇的なパワーを知り、時にその集団の頂点に立ち
権力を手に入れた人は、ある意味自己喪失の極みにあった。頂点の後は下り坂。休息や、自分の本来性に戻りたいと
なるなど、ここでは何か大きな反動が襲ってくる段階にある。人間の意識の構造であるオクターブの一番上のシの音
に続くドの音を、蠍座では外部から借りてくる。15度の頂点で外部のドとより深く結びついたが、このままでは外部
の存在に支配されることになる。支配性の冥王星の作用とは、取り憑かれることだとアメリカの占星術研究家ロバー
ト・ハントは言ったが、こういう自由じゃない状態から抜け出すには、もう一度自分の素地を思い出して、そこに回
帰しなければならない。第4グループの始まりの牡牛座の侵入は、自分の出発点の下のドを思い出すための行為なの
かも。
蠍座15度で五つの砂山と子どもたちでグループをいかにして作るかを考えた後の
蠍座第4グループは、
蠍座16度 いきなり笑い出す少女の顔で他者を受け入れ
蠍座17度 自分自身の子どもの父である女でわかんないものをさぐり、
蠍座18度 豪華な秋色の森で閉じこもる
蠍座19度 聴いてはしゃべっているオウムはわかんない
蠍座20度 二つの暗いカーテンを引く女で必要なときに必要な意識を出す
記憶法は、砂山の子供たちをみて、少女はいきなり笑い出し、彼女は自分自身が父親である子供を持っている。
大人である彼女が見上げると、豪華の秋色の森があり、そこには聞いてはしゃべっているオウムが。オウムがいると
ころには、2つの暗いカーテンを女が引く。
16,17,20に女性がいるというグループ。
牡牛座15度 粋な帽子とマフラー姿の男で仕事を抱えながらも強く遂行した後の
牡牛座第4グループは、
牡牛座16度 神秘を暴露しようとする老人でこれまでのものに飽き、他にいきたがり、
牡牛座17度 剣とたいまつの間の戦いで確固たる意思をもって行動
牡牛座18度 古いバックを虫干ししている女で溜め込んだ思いを公開する
牡牛座19度 新しく形成される大陸で自分の心(欲望?)に正直となり、
牡牛座20度 雲を作り運び去る風で印象を受け取り、自身の進路への正しい解答を得る
記憶法は、粋なシルクハットの中身を暴露しようとする老人がいて、その秘密は剣とたいまつに関すること。その剣
をたいまつが、古いバックを女が虫干しすると中からでてくる。女がバックを虫干しすると、その魔力で大陸が形成
される。大陸は、雲を作り運び去る風に運びされられる。
この5日間は、16.Amwayプラザでセミナー後モデル候補のこにブチられたり、市役所の人と話したり、17.後輩を
Reglusに入れたり、タウン協へ参加したり、新聞配達の面接受けたり、ヌドさまのところで豆乳鍋を食べたり。18.
大学院の集中講義を受けたり、スクーターの練習したり、19.所属モデルのこ2人と妖精の先生に撮影してもらったり
、川西かえったり、20.みんなの党から出る知り合いの市議の方の事務所にいったり、先生とお茶してニケの像に出
会ったり。鑑定室に帰ってこれと同じ日記を書いていたが、カードカルトのこが電源を抜き間違えたため、すべてパ
ーになったり。
この5日間に生まれた人には、短大の後輩のSak*r*ちゃんがいる。
私のことを先生といいながら、ある程度矛盾していたこだったように思う。
サビアンシンボル牡牛座第4グループは、「ない物ねだりから、はっとメッセージに気づくまで」としておきます。
サビアンシンボル牡牛座第4グループの人は、ない物ねだりからはじまり、、はっとメッセージに気づくまでを体験する人なのかも。
るしえる氏の資料では、この5度区分は次のようにまとめられている。
<10:個性> 新しい個性を確立するための哲学的な戦い:牡牛座16~20度
DWAD:牡羊・雄牛「老教師/剣と松明/虫干し/新大陸/翼雲」
他者のまねではない、真実の哲学的な価値を探求しようとする。模倣をもっ
とも嫌うので、しばしば気むずかしいが、最終的に独自の個性を確立する。
対極度数は次の通り
<46:受容> 受容性を発達させる:蠍座16~20度
DWAD:天秤・蠍「微笑む少女/処女懐胎/森の小道/オウム/聖なる道」
全てを受け入れようとする姿勢が、その人を大きく変えていく。自分から変化
を作り出すことはないが、受け入れるものによって、自分の未来が変化する。
決定版においては、
蠍座は自分以外の存在と結びつくことで、それまでの自己の死と再生が進むサイン。牡牛座は自身の身体的な資質と
深く結びつき、自分の個人的な可能性を深く掘り下げてゆくサイン。つまり、自分の手にある素質で満足すべきサイ
ンに、他との結合を望む意思が進入してくると、自分の資質だけでは満足できず、今ここにないものに期待する無い
物ねだりの渇望が生まれる。近くをあれもこれもダメと否定してゆく中で、牡牛座の選択眼の厳しさが成長してゆく
と同時に、このステップが、ものごとを感覚的に判断しない資質を植えつける。まわりに自分の好みのものがなかっ
た時、自分で判断し作り出そうという意思が発生するので、本当の意味で独立性が育ってくる。しばしばこの度数に
ある天体は、哲学的な能力や、決定能力において優れたものを持つことが多く、容易に周囲の意見に振り回されない
頑固さや意思の固さを持つ。サインの半分まではサインの特質に愛着を持つが、半分からはサインの本性から離脱し
ようと段階になる。牡牛座も自分の感覚的な好みに執着せず、ちょっと自分を客観視しようとする。第4グループは
どのサインでも複雑で苦しいが、ここで牡牛座は強力な安定感と信頼感を持つ。外に期待してもダメとわかったとき
、自分の奥にある資質をあらたな視点で発掘してゆくが、それはどこの本にも書いていないような独自のものとなる
ことが多いので、真に自分の本性に従った判断力を身につけることになる。そのプロセスは非常に劇的。
決定版の対極は、
第4グループ...影となって働いていた個人の執着心をクリアにする試み
蠍座は他者との一体化を体験したり、自分以外のものと関わって自分に足りないものを補うことが目的のサイン。
牡牛座は逆。自分自身が持てるものだけで満足するサイン。この影響が入り込んでくると、外部とのかかわりで体験
する葛藤などから逃れて、もっと自分自身に安心して生きてもいいのではないかという、肩の力を抜いた受身の生き
方への変化が訪れる。
これにより、蠍座の推進力は弱まるが、よい面は本来の出発点を思い出し、外部と関わる時に、自分には何が必要な
のかをあらためて自覚できる。15度で人のネットワークが作り出す劇的なパワーを知り、時にその集団の頂点に立ち
権力を手に入れた人は、ある意味自己喪失の極みにあった。頂点の後は下り坂。休息や、自分の本来性に戻りたいと
なるなど、ここでは何か大きな反動が襲ってくる段階にある。人間の意識の構造であるオクターブの一番上のシの音
に続くドの音を、蠍座では外部から借りてくる。15度の頂点で外部のドとより深く結びついたが、このままでは外部
の存在に支配されることになる。支配性の冥王星の作用とは、取り憑かれることだとアメリカの占星術研究家ロバー
ト・ハントは言ったが、こういう自由じゃない状態から抜け出すには、もう一度自分の素地を思い出して、そこに回
帰しなければならない。第4グループの始まりの牡牛座の侵入は、自分の出発点の下のドを思い出すための行為なの
かも。
蠍座15度で五つの砂山と子どもたちでグループをいかにして作るかを考えた後の
蠍座第4グループは、
蠍座16度 いきなり笑い出す少女の顔で他者を受け入れ
蠍座17度 自分自身の子どもの父である女でわかんないものをさぐり、
蠍座18度 豪華な秋色の森で閉じこもる
蠍座19度 聴いてはしゃべっているオウムはわかんない
蠍座20度 二つの暗いカーテンを引く女で必要なときに必要な意識を出す
記憶法は、砂山の子供たちをみて、少女はいきなり笑い出し、彼女は自分自身が父親である子供を持っている。
大人である彼女が見上げると、豪華の秋色の森があり、そこには聞いてはしゃべっているオウムが。オウムがいると
ころには、2つの暗いカーテンを女が引く。
16,17,20に女性がいるというグループ。
牡牛座15度 粋な帽子とマフラー姿の男で仕事を抱えながらも強く遂行した後の
牡牛座第4グループは、
牡牛座16度 神秘を暴露しようとする老人でこれまでのものに飽き、他にいきたがり、
牡牛座17度 剣とたいまつの間の戦いで確固たる意思をもって行動
牡牛座18度 古いバックを虫干ししている女で溜め込んだ思いを公開する
牡牛座19度 新しく形成される大陸で自分の心(欲望?)に正直となり、
牡牛座20度 雲を作り運び去る風で印象を受け取り、自身の進路への正しい解答を得る
記憶法は、粋なシルクハットの中身を暴露しようとする老人がいて、その秘密は剣とたいまつに関すること。その剣
をたいまつが、古いバックを女が虫干しすると中からでてくる。女がバックを虫干しすると、その魔力で大陸が形成
される。大陸は、雲を作り運び去る風に運びされられる。
この5日間は、16.Amwayプラザでセミナー後モデル候補のこにブチられたり、市役所の人と話したり、17.後輩を
Reglusに入れたり、タウン協へ参加したり、新聞配達の面接受けたり、ヌドさまのところで豆乳鍋を食べたり。18.
大学院の集中講義を受けたり、スクーターの練習したり、19.所属モデルのこ2人と妖精の先生に撮影してもらったり
、川西かえったり、20.みんなの党から出る知り合いの市議の方の事務所にいったり、先生とお茶してニケの像に出
会ったり。鑑定室に帰ってこれと同じ日記を書いていたが、カードカルトのこが電源を抜き間違えたため、すべてパ
ーになったり。
この5日間に生まれた人には、短大の後輩のSak*r*ちゃんがいる。
私のことを先生といいながら、ある程度矛盾していたこだったように思う。
サビアンシンボル牡牛座第4グループは、「ない物ねだりから、はっとメッセージに気づくまで」としておきます。
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サビアン占星術師:Reizi
占星術を国立大学院で研究後,
東洋の開運法を地道に習得中
タロットや魔法文化にも詳しい
TV出演,マネジメント経験多数
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