牡牛座 第２グループ...自分と他者のエゴの壁を取り払う▲

牡牛座 第２グループ...ちょっと無理目に見えても突破する

サビアンシンボル牡牛座 第２グループの人は、ちょっと無理目に見えても突破する力のある人なのかもしれません。

るしえる氏の資料では、この5度区分は次のようにまとめられている。
＜８：救済＞ エゴの殻を捨てて、互いに助け合う：牡牛座6～10度
  DWAD:射手・山羊「カンチレバー橋/サマリア/そり/クリスマスツリー/赤十字」
　個人の運命や、苛酷な条件づけに縛られて孤立した人々を結びつけ、共感に
  よって、互いに助け合う関係を築く。慈悲心が発達する。

対極度数は次の通り
＜44:投機＞ 冒険が創り出すダイナミックな感動：蠍座6～10度
 DWAD:双子・蟹「ゴールドラッシュ/潜水夫/月光湖/歯医者/昔の仲間」
　勇気を持って、障害を突破することで、大きな変化を体験する。
　いかなる困難も乗り越えられないことは有り得ないと思う。

決定版においては、どこでも第２グループでは、第２グループはそのサインらしい感受性や知性を育成することに大きな目的が置かれており、感受性を育成するためには対象が必要。心や感受性は外部と関係しないことには成立しないから。それが牡羊座では宇宙的な原理であったが。それはしばしば哲学的な能力を育成した。牡牛座では意識が肉体に同化した以上、個人は純粋に人間として固体化されている。
第１グループで牡牛座は、生まれつきの条件に助けられてきたが、5度で自分を縛る苦しい条件と否定的に着目する。すると、それから開放されることに関心が高まる。身体的なハンディという肉体的条件から他人とのコミュニケーションを阻まれるなど、社会的差別問題も関連する。第１グループではメリットだった身体などの条件が、第２グループでは、他人との理解を阻む壁となり、それをいかに乗り越えるかが鍵となる。身体に閉じ込められた人が、どうやって心を通わせるかということなので、天体がここに多い人は介護やセラピー関係者が多い。重く苦しいテーマがでてきやすい。

決定版の対極は、
蠍座的感受性や知性を育成する段階。第１グループでは実際に行動し蠍座的生き方、対象と結びつくことで得られる深い実感や喜びを探求してきたのですが、内面まで大きく変えられたわけではなかった。ここではいかにも蠍座らしい考え方が育成される。
第１グループでは5度で挫折した、目的をはばんだ「深層にある壁」を超えることにチャレンジしなくてはならない。
それは超えてはならない壁を越えるという行為でもある。初期の臓器移植など、多くの人は驚いたはず。
社会的防衛力の社会倫理を支える壁は、人々を保護すると同時に想像力を狭めてしまう。時には良心ともみなされる壁を、このグループの人は必要とあらば打ち破れない壁など存在しないと考え、乗り越えようとする。壁は自分の中にもあるので、大きく変わってしまい、その後はもう元にもどることはできない。この姿勢は、それぞれの分野を大きく進歩させる。常人にとうてい考えられなかったり、拒否したくなるような成果が出ることも。愛情面でも強く、相手ととことん付き合おうとするが、個人の権利のバランスはまったくわからなくなることが多い。そのような目的に取り組んだ人には共感が生まれ、蠍座1度のバス旅行とは比較にならない深い相互の結びつきを形成する。

蠍座5度の大きな岩場の海岸でがんとした現実に気づいた後の、
牡牛座第２グループは、
6度ゴールドラッシュで「ほしいものは手に入れる！」と気合が高まり、
7度深海探査夫で「プレッシャーでグダグダに隠れ気味」になり、
8度湖面を横ぎって輝く月で「観察によって多くを得られる」ようになる。
9度歯科の仕事で「はっきり意図して改革する」
10度 夕食親睦会で「自己と自己の連帯」を経験する。

記憶法は、大きな岩場の海岸からゴールドラッシュに向かった人は、土地という海の深海探査夫になってしまい、その湖面を横切る月が輝く。満月の歯医者さんは夕食親睦会へ。

牡牛座5度 開いた墓の前にいる未亡人で「今あるものが無意味に見えてくる」体験をした後の
牡牛座第２グループは、
6度 峡谷にかけられる建設中の橋で「他者との与えられている資質の違い」を感じ、
7度 サマリアの女で「自分の身分の低さを感じる」
8度 雪といっしょにないソリで「将来役にたつであろうことのために投資する」
9度 飾られたクリスマスツリーで「目先の目的のために押し通す」という体験をし、
10度 赤十字の看護婦で「まず自分のエゴを満足させる」

記憶法は、未亡人と墓が渓谷と橋に変わり、
その建設中の橋によこたわっているサマリアの女は、雪と一緒にないソリを持っている。
そこの裏にマークでに予言されてきた冬が本当にきて、クリスマスツリーのある部屋。
そこでパーティーしている赤十字のナースたち。

この5日間は、6,院合宿から年配の方に送っていただいたり、営業の本買ったり、そのままずるずる寝てしまい、KASの前回会議の議事録送ったり、店長のこと社長と3人でやりとりしたり、7.カルトのみんなの横で寝てたり、ヌドさまに昼にブルーにあったと報告したり、お掃除したり、8.物件をみにいったり。授業前にほぼ部屋借りるの決定したが先生にボロカスにいわれたり、1日中学校心理士などについて調べたり。
9.陰陽師のヒストリアをみたり、履修登録してエイブルにいってお金払ったり。10.徹夜でネカフェで日記書いたり、お金の分析したり。

この5日間に生まれた人には、大学の執行部で一緒だったみykちゃんがいる。ぜんぜんつながりのない他人とつながるのがすきな、ぐだぐだみんなでするのや、みんなにさせるのが得意なこだった。渓谷と橋の生まれ。

サビアンシンボル牡牛座第２グループは、「ちょっと無理目に見えても突破する」としておきます。