牡牛座24度 骸骨の締具をつけた馬上の戦士▲

牡牛座24度 守るために容赦なく叩き潰す

サビアンシンボル牡牛座24度の人は、

054 : 骸骨を腰につるして馬にまたがる猛々しいインディアン戦士。
[ﾙﾃﾞｨｱ] 生活の基礎とな大地のために闘う、人間の本能の攻撃的性質。（生存の為の暴力）
[JONES] COMMAND：命令＝＞APPEAL：アピール（山上の垂訓）
[るしえる] 富みや評価を守るために、排他的な攻撃精神を誇示する。宗教性や民族的争い。企業精神やセクト争い。民族的精神性の粋を示す人。
[決定版]自分の所属する文化や伝統、大切な人々を守るために、敵対するものを容赦なく叩き潰す力がある。守りの力が強いため、防衛的な役割の仕事につくと、十分に実力を発揮できる。冷たいようで暖かい人。
ｄライバルや邪魔者からしっかり身を守って。ときには攻撃することも必要
ｔ激しさのもたらす戦いや争い、生活との格闘、激務。

金曜日　2010年05月14日06時16分   t  23ﾟ 恐ろしい顔つきで馬に乗るｲﾝﾃﾞｨｱﾝの戦士が、ﾍﾞﾙﾄに人間の骸骨を吊るしている
この日は初めて神戸外国人クラブへ。前前から入りたいと思っていて、ちょっと今回は背伸びして参加。
ありがとう先生。
終わってから北野坂のお店により、その後マンション前でばらけて私は事務所に戻り、スクーターの練習に新聞配達のところへ。社長と話をして、月曜から見習いでつくことになった。
その後、再度マンション合流。ネット上のイベントへ参加。終わってから、すぐ本をとりに鑑定室へもどり、そのまま事務所に戻る。コミュニケーションの不一致だったのだけれど、夜にお叱りの電話が。


対極サビアン 蠍座24度 男の話を聞くため下山する群集
[決定版]自分が精神的に得てきた成果を日常的な生き方の中にうまく浸透させるために、なんらかの具体的な活動をしてみようと試みます。漠然とした話でなく、ごく普通の生き方の中で信条を生かすことができたら満足感が得られるはず。
私は、「心の中にあった衝動から行動が関連してでてくる」としている。「衝動を直接表に出すというより、前にあったというような感じで無意識です。」と付記されている。

地球側としてはよくわかる。行動には、外国人クラブでシャワーを浴びてこれなかったのを気にして積極的に行動しないという行動も含まれる。無意識に。夜、直接事務所に帰ったのも同様。どちらも、行動しない行動をとった事例だが、これまで学んだこと（精神的に得てきた成果）を日常の中に浸透させるためにとった無意識の行動だった。

地球の象徴を180度裏返せば、他人が精神的に得てきた成果を日常的な生き方に浸透させるため行動するということだろうか。そうともいえる。

実際ついてだが、去年のこの度数では、パンフモデル予定のこ2人にブチられ、必死でかわりの人探しをしている。

容赦なく叩き潰すというのは夜の件だろう。時間がかかり、どうかなと多少おもいながらも、そのまま鑑定室の本をとってからマンションにもどらず鑑定室にいったこと。また、鑑定にはいっても食事しててという言葉に甘えて食事をとっていたあたりだろうか。
これまでに知っている骸骨の馬上の騎士の象徴より、ゆるやかだ。
決定版を細かく読んでみると、実際の象徴については、これまで私が経験したとおり厳しいことが書いてある。

サビアンシンボル牡牛座24度は「守るために容赦なく叩き潰す」としておきます。
ただ、この日はそのような顕著な例はみあたりませんでした。
去年までの事例や、これまでのこの度数に天体をもつ人の事例を加味してこのように書きました。人の事例は、大学のまちづくりにさそってくれた先輩の事例でしたが、経過の天体や、この度数の天体にかかるハードアスペクトが影響していたと記憶しています。

対極との記憶法は、下山する群集は髑髏の馬上の戦士に八つ裂きにされる
対極との関係は、蠍座は23度のウサギが妖精に変容したことの続きで、地上的な存在であるウサギは山の上で妖精に変化し、この意識と接触した人々は山から降りて日常の生活にそれまでに得た知恵を生かしだす。この点から考えると、牡牛座は23度で手に入れた力を保持するためにはこうするしかないということ。蠍座のように精神的なものならいくらでも分け与えられるが、牡牛座のステイタスはすべて物質的価値なので、有限で分配できない。宝石店を襲うものがいたら、反撃するしかない。

前度数との記憶法は、宝石店を襲う泥棒を八つ裂きにする髑髏付き馬上の戦士
前度数との関係は、自分の所属する伝統・前度数の宝石店を守るために他の伝統を排除する。