蠍座第１グループ...相手と自分の人格の殻を打ち破って他者と交流する▲

蠍座第１グループ...人との壁がなくなり、何かに取り組む

サビアンシンボル蠍座第１グループの人は、人との壁がなくなり、何かに取り組むようなところがあるでしょう。

るしえる氏の資料
＜43:共有＞ 仲間とともに体験する喜び：蠍座1～5度
 DWAD:牡羊・雄牛「観光バス/香水瓶/棟上式/蝋燭/海岸の岩場」
　仲間と体験を共有することで、自己が根底から変わっていくというドラマチッ
　クな変革を求める。インパクトと力強さを好む。

決定版においては、
自分と関わる人に対して強い印象を与えて、自分の力に巻き込むことが得意な人が多いでしょう。

決定版の対極は、
牡牛座 第１グループ...生まれつきの資産を使い切る
決定版においては、牡牛座を人生の方向性を一番始めに選択するサインとしており、頭脳や理性ではなく、根本的な好みや生まれつきの条件などで半ば本能的に方向性を定める。この方向性の明確化が一番際立っているのがこのグループである。サインはじめの5度は牡牛座の純粋な資質が点火される。
自分のことに手いっぱいで排他的になるかもしれない。他者との落差がかなりでてくる。牡牛座の純粋な性質が表面化するのだから、そこに屈折はない。

この5日間は、誰かと壁をとっぱらって、なにかに取り組もうとできる感じだ。
人と会って、関係が進んでいることが多かった。


サビアンシンボル蠍座第１グループは、「人との壁がなくなり、何かに取り組む」という感じ

第１グループ：どのサインにおいても、その第一グループは、サインの特質を明確に打ち出し、その中に個人の生き方が吸収されていく過程。