蠍座29度 インディアンの女が酋長に自分の子供の命ごいをしている10▲

蠍座29度 進むことがもう決定しているのに、これまでの自分の思いを捨てるか保持するか、次に進むか、進まないかをうろうろする

サビアンシンボル蠍座29度の人は、進むことがもう決定しているのに、これまでの自分の思いを捨てるか保持するか、次に進むか、進まないかをうろうろする人でしょう。

Jones：An Indian squaw pleading to the chief for the  lives of her children.
松村訳：酋長に自分の子供たちの命ごいをするインディアンの女性
訳（Reizi）：インディアンのスコーがチーフに彼女の子供たちの生活のため、弁護している。
239 : インディアンの女が酋長に自分の子供の命ごいをしている。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] あがないの原理としての愛。（仲裁）？
　　[JONES] EFFECTIVENESS：有効性＝＞CAPABILITY：手腕（靴直し）？
　　[るしえる] 究極の理想である「愛」をもっとも低い地点（母性）から権
    威（現世の王）に対して表現する。哀しみを通じての霊的成長。？
[決定版]慣れ親しんだ古い世界から離れなくてはなりませんが、情にからまれて、なかなか独立できない。考え込むと勇気がくじけます。しかしもう関係は実質的には終わってしまっていることを直視する必要がある。○or?
ｄ情に流されて依存したり、されたりしてはダメ。きっぱりケジメをつけよう？
ｔ深い悲しみを味わうことになる ？
[Reizi09]情に流されてガツンといえない
サビアンシンボル蠍座29度の人は、情に流されてガツンといえない人なんじゃないでしょうか。

土曜日 2010年11月20日19時41分   t  28ﾟ ｲﾝﾃﾞｨｱﾝの女が酋長に自分の子供の命ごいをしている
飲み会では、話題をさぐりながら。結局いつもと大して変わらない会話をしたが。
帰って、次の日、朝再度山にいき、その後うちで休んでいると、見事に待ち合わせに遅れる。
その中で、がんばって撮影モデルに同行し、最後の話の中で、撮影会のほうに紹介することに。
その商談を終え、ミーティング。

対極サビアン 牡牛座29度 テーブルの前の二人の靴職人
[決定版]常に新しさへのあこがれと古い伝統への愛着の間でゆれ続ける。重厚な価値と、お手軽な価格の両方を評価できるため、商品やものに対しての評価能力が発達していく。しかし、きっぱり二者択一はできにくい。
サビアンシンボル牡牛座29度の人は、もう新しい方向がきまっちゃってるけどどこか葛藤してる感じ。でも、この人の中ではもうきまっちゃってるんだよねー。

地球側：新しいことへテンションあがるのと、古いものへの固着とが交互に出た感じだったが。とくに撮影の様子が。商談では、モデルと撮影会主催者の間で売るor売らないで揺れたような。

太陽サビアンの実際：
一番感じるのは、撮影者とのやり取り、ならびにその後のモデルとのやり取り、ならびに撮影会主催者とのやりとり。どれもゆれている感じはあったように思う。
着物はテンション下がるあがる、Reizi君しっかりして、やるならない。交渉駆け引きやるかな？どうかな？

関係性が終わっていることを直視というのは悲しい話だ。
だが、雰囲気はわからなくはない。撮影者との車での話。
ただ、これは不採用。そう考えるのは悲しすぎるから。

情に流されてガツンといえないことはなかった。

考えも、４世で在日朝鮮人から帰化したという話について、時代の変わり目に進まざる終えないが最後の奮闘をする勢力みたいなことをまさに昼食のときに言っていた。

サビアンシンボル蠍座29度は、「進むことがもう決定しているのに、これまでの自分の思いを捨てるか保持するか、次に進むか、進まないかをうろうろする」と感じられます。

前度数と：妖精の王は自らの心である自分の領土に近づき、自分で(射手座的)楽しみを見つけられるようになってから、(蠍座の領域である)古巣のインディアンの土地から出て行くことを宣言するが、猛烈な批判を受ける。どうにか、子供たちのために、独立させてほしいとスコー（インディアン女性）は酋長に頼み込むが出て行く・出て行かないの間で揺れ動く。

29度：28度で蠍座を縛る人とのつながりから脱出口を発見し、ここで蠍座の古巣に戻り、今度は引越しのための荷物整理をする。
29度は常に新世界と旧世界の間で葛藤する度数。28度で射手座的な「火」の独立性を促す方向を求めた結果、この29度では蠍座の密室的な共同体が抵抗するために、次に向かうべき射手座と蠍座の間で揺れ動くことになる。

さまざまな価値の比較が頻繁に繰り返され、そのプロセスで次第に自分がすべきことが整理されてゆく。