蠍座17度 「神の子を宿す偉大な女性」が自らの霊によって受胎する10▲

蠍座17度 自身の中での新しい意思がわからないことを探って知りながら繁華してゆく

サビアンシンボル蠍座17度の人は、自身の中での新しい意思がわからないことを探って知りながら繁華してゆく人でしょう。

Jones：A woman the father of her own child
松村訳：自分自身の子供の父である女性
訳（Reizi）：自分の子供のファーザー(父)である女性
227 : 「神の子を宿す偉大な女性」が自らの霊によって受胎する。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 「内なる神」の命令にたいする完全な信頼。（超個的存在様式）◎
　　[JONES] NUCLEATION：核を作る＝＞RESOLUTION：転換（剣と松明）？
    「自分自身の子供の父親である女」
    [るしえる] 完全な受容性が大きな可能性を受胎していることに気がつく。
    自分の価値観を自らの内で育てる。トランスパーソナル的自己変革。◎
[決定版]自分の中の未知の意思、あるいは入り込んできた新しい意志を自身の中で育てることで、繁華してゆく人。頭ではまだ理解できない衝動が自身の中でふくらみ、有る程度時間が経過してはじめてそれが何かわかるという次期があるでしょう。○
ｄ自分らしさについて考察を。自分の長所も嫌なところも全部受け入れよう？
ｔ自分のマインドの考え方とは異なる方向に転換しなければならない経験をするようだ。 ×
[Reizi09]わかんないものをさぐる△
サビアンシンボル蠍座17度の人はわかんないものをさぐるところがあるでしょう。△

月曜日 2010年11月08日21時36分   t  16ﾟ 自分自身の霊によって受胎する、子供を宿す偉大な女性
もう、この日は大変でしたよ。
前日は子どもを返したあと、ヌドさまに呼ばれバーで飲み、そのとき、我が母校の裏山、再度山に登っているので、夜のバーの仕事でも１日調子がいいという話をきく。
かえって寝て、次の日、新聞配達後、そのまま再度山、大竜寺までのぼり増した。
シイの実とぎんなんを拾い、そのまま鑑定室へ。
一日、弘法大師空海が修行した再度山の気を浴びたおかげで、とてもよく仕事ができました。
鑑定室に戻ったら、頭フル回転で鑑定室維持活動に必死です。夜は送れて院にいき、なりふりかまわず鑑定室維持のために商売して1500円集める。先生と心理学科の人にタロット。

対極サビアン 牡牛座17度 剣とたいまつの間の戦い
[決定版]自身の中にある本当の意志を発掘するために、試行錯誤します。周囲の情報に振り回されず、確固たる確信のある考えを持つ人になるので、頑固ですが信頼性の高い人になるだろう。迎合やごまかしを嫌う。
サビアンシンボル牡牛座17度の人は、確固たる意思をもって行動する人でしょう。

地球側：剣とたいまつのたたかいというのは、非常によくわかる。
自他逆を適用しても、ほぼ同じ意味になる。

太陽サビアンの実際：
たしかに多少はわからないものをさぐるところはあったが。

サビアンシンボル蠍座17度は、「自身の中での新しい意思がわからないことを探って知りながら繁華してゆく」と感じられます。

前度数と：権力を手にいいれたとたんにいきなり受容的な少女のように、かわいく受身に化けたが、少女は受胎し、自分の子どもの父となった女性は、その神の子によって自ら受胎するように、自らが知らないことを知りながら昇華してゆく。

17度：上位存在としての牡牛座が蠍座１６度で進入指摘してきましたが、この上位の牡牛座は蠍座16度で進入してきた。16度で受容的になった蠍座は、そこで受け取った力が自分の中で育ち、その力によって自分が少しづつ変成していく体験をする。これはある意味自己受精的なプロセス。
すう秘術では、２週目の牡牛座の14とは、「自己受精」を意味する星座。