前回の願いの検証

前回の新月でこのブログでは、サビアンを使った新月のソウルメイキングの願い事をかなえる力を30倍にする方法をご紹介しました。

ここで、私は前回の日食の新月のときに書いた願い事を検証してみることにしました。
前回サビアンを使ったことにより、その効果は30倍と歌いました。実際そのとき書いた願い事の文面を読んでみると、だいたい次のような意味のことを書いています。

・しっかり歴史の勉強ができますように　
・英語をハイレベルで読めるようになりますように
（ほんの少ししか実質的な勉強はしていませんが、それにつながる記憶術の研究は進んでいます）

・お互いに信頼できる家族のような人間関係を作れますように
（起業プランが仲間と共にかなり進んでいます）

・過去を知り、未来にやりたいことに最大限生かせますように
・過去の人物を知り、自分たちの未来に生かせるようになりますように
・研究により、何でも思い通りにできるようになりますように
（これらが星の流れには一番近い請願文。あまり過去を知ったということはない）

ふりかえってみた感想は、サビアンや宮の動きに注視した星の流れに対して思った強い願い（身内の関係[蟹座]から王の関係[獅子座]へ広げる）は大きく進んでいますが、請願文はそれにくらべるとさほど大きく進展したようには思えません。

あくまで、星の流れを請願文に応用する場合は、細かな請願文の内容より、星の流れに合致した大枠の願いのほうが叶いやすいということなのかもしれません。

身内から起業プランをすすめるということは日食の新月のころとくらべると信じられないくらい進んでいます。これは請願文としてはなかったことですが、私が常に望んでいたことで、蟹座での新月から獅子座太陽での満月への星の流れとも一致しています。