天秤座29度 世代から世代に伝達可能な知識に到達するための、人類の広大で忍耐づよい努力10▲

天秤座29度 人間性の中で、自分の知識や持ち物をシェアしようとし、相手からも聞こうとする

サビアンシンボル天秤座29度の人は、人間性の中で、自分の知識や持ち物をシェアしようとし、相手からも聞こうとする人でしょう。

Jones：Humanity seeking to bridge the span of knowledge
松村訳：互いの知識の範囲に橋をかける方法を模索する人間
訳（Reizi）：知識をつなぐための橋を探している人間性？
209 : 世代から世代に伝達可能な知識に到達するための、人類の広大で忍耐
    づよい努力。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] すべての人類に真実とより偉大な人生をもたらす道をさがそうとす
    る社会のプロセスと、それに対する深い関わりと参加意識。△
    （意識的な参加）
　　[JONES] RATIONALITY：純理性＝＞VENERATION：崇敬（天球の音楽）？
    「お互いの知識の範囲に橋をかける方法を模索する人類」
    [るしえる] 個人的なことから人類史的な観点への関心がうつる。神秘主義
    的歴史観や古代文明に関心を持つ人も多い。神智学や占星学の研究。？×
[決定版]長い歴史の中で、異なる地域や異なる時代の文化にも共通点があることを発見して、人類共通の意思について考えたりすることに強い関心を持つことになるでしょう。文明など大きな範囲のことを考えるのに向いています。×
ｄ日常の些細なことより、歴史や文明など大きなものごとに意識を向けよう×
ｔ社会的な集団、グループが大きな意味をもつ ○
[Reizi09]鳥瞰する希薄な意識、社会の一部になる○
何かに興味があるというようなバイタリティは比較的薄めな中で、自分は社会の一部であったり、組織の一部で、その連結役といったような意識が無意識にあるのではないでしょうか。？

木曜日 2010年10月21日21時19分   t  28ﾟ 世代から世代に伝達可能な知識に到達するための、人類の広大で忍耐づよい努力
院の授業は、ちょうどこのシンボルの切り替えのときにソロールチェルにオーラソーマについてメール。
それから、買い物して食事して休み、朝新聞配達。終わってから、帰ってお昼まで休む。
昼から起き出し、鑑定室でチキンラーメンを食べて、メールに返信していく。
夜にラブ神戸に満月からのお願いを書いていき、その後、先生宅で食事。それからすずらんの湯へ3人でいく。浅い温泉に寝転がりながらふんわり雲がかかった月をみるのはかなりよかった。

対極サビアン 牡羊座29度 天球の合唱隊が歌っている
[決定版]言葉では表現し得ない場の全体的な雰囲気を鋭く察知し、自分が何をするべきかも直感的につかみ取ります。形よりも目に見えないムードや座の空気などを重視するので、内面的に理解力のある人になります。音楽的な才能も出て来やすい人です。
サビアンシンボル牡羊座29度の人は、雰囲気を察知し、気をつかった行動がとれる人。

地球側：たしかに、夜の鑑定はかなりしっかりしてあげたな。

太陽サビアンの実際：
去年の解釈はよく考えて出したようだが、不満だ。
たしかにこれらは無意識だ。先生がつくった腕のブレスレッドの石を３つ選びそこに大切なことを意味づけしたり。人類共通の意識なんてものについては考えなかった。文明なんてまったく。共通点にも興味なし。これは松村潔の場合Onlyではないのか？
最近思うことがある。こうして毎日探求している意味も、私Onlyの解釈であり、万人がすべてのサビアンシンボルを同じように感じるわけではないのかもしれないということ。自分のための研究だとすれば、さほど大きな問題ではないかもしれないが。

決定版の全体を読んでも、さほどピンとこない。
この象徴は、Humanity seeking to bridge the span of knowledge.というシンボルそれ自体に意味を見出したほうがいいと思う。すなわち、人間性の中で、自分の知識をシェアしよう、相手からも受け取ろうとしている。
意識が希薄と強調するほどでもないだろう。

サビアンシンボル天秤座29度は、「人間性の中で、自分の知識や持ち物をシェアしようとし、相手からも聞こうとする」と感じられます。

前度数と：のぼりすぎ、太陽に近づき輝く影響の最中を体験した男は、その中で自分をとりまき手助けしてくれる霊的な力も体験し、それらの光に触れ、人々の世代から世代でも伝達可能な知識のために努力するようになった。人間性の中で互いの知識に橋をかけようとするような。

29度：28度で天秤座からの脱出口を見つけた人は、この29度でいったん戻り、天秤座体験から必要なものを取り上げて、不必要なものを捨てるという、引越しの準備をする。
28度ですべての差を無効にする無を体験した人は、生き方の方向性が逆転するかもしれない。天秤座は一人一人の個性を大切にするが、28度の空白体験によって、こんどは共通点を探すことに興味を抱くようになる。27度でも共通点探しという目的はあったが、そこでは人の意識が対象だった。28度で陣地を越えた意識を垣間見て、固体を超越した大きな領域に関心を持つようになった。
普遍的な28度の無の領域に触れることで、ここにもある種の共通点があるのではないかと直感を抱く。
すべての考え方や思想に共通する知恵を開発しようとするだろう。これは天秤座29度のレベルしだいで水準はかなり違うでしょうが、方向としては常にそのような永続性を目指す。

ところどころ？も残るが、28度で無意識に超越的な飛行機があがりすぎての太陽の光の影響を受け、感覚は変わったと考えるのはまぁありだ。共通点を見つけようとはしないが、自分が大きな人々のつながりという巨大な脳の中で自然で役に立とうという動きを無意識にしているようなところはあった。