獅子座第３グループ...人との関係の中で高揚を作り出し、いかに自分を印象づけるか▲

獅子座第３グループ...どうにも比較的目立つことをしている

サビアンシンボル獅子座第３グループの人は、どうにも比較的目立つことをしている人でしょう。

るしえる氏の資料
＜27:遊技＞ 精神の緊張を解きほぐす遊技性：獅子座11～15度
 DWAD:蠍・射手「ブランコ/パーティー/老船長/魂の顕現/ページェント」
　遊びやゲーム性の中で、自分の新しい可能性を創造しようとする。
  余暇と遊技性は、人格形成において、最も大切な糧である。

決定版においては、
自分の手の届く範囲のすべてに創造的な意思を盛り込むことを学んだ獅子座の人は、他のサインでもそうであるように、３に入ると外交的になり、獅子座らしい遊び精神をのびのびと発揮するようになる。
ここではあまり実用性は問題とされない。
獅子座の場合、自己の中心から出てくる創造心や楽しみ、充実感が大切なので、他の人の要求にあわせるという実用性や実務製は重視されていない。
２で、自分の姿勢を確立するために、閉鎖的になりすぎたことへの反動か、３ではかなり気楽な行動のゆれとでもいえるような楽しみ方が出てきて、他人との交流も増加する。
もともと自己の中心的な意思が大切ということは、人との交流にはあまり適していないということになるが、さまざまな試行錯誤を繰り返しながら人との接点を模索する。
集中化はすでに２で達成されたことなので、こんどは広がりが重要ですが、こうなると自分の想像的な意思の応用的な多様化必要。たくさん話題があること。さまざまなテーマに対し、柔軟な対応力を持つこと、時には心にもないお世辞や冗談が言えるということも大切かもしれない。
人によってはこの３はいいかげんと目にうつるかもしれないが、それはこのGで人はみえをはったり、外見としてどう映るかを意識しながら、自己表現能力を磨くことになるからだ。
２では、真実性が、３では外にどう表現するかが大切なのですから、これはしかたないこと。
が、外見的に飾り立てようとしても、まだ獅子座は主観意識の中に沈み込んでいるサインなので、完璧な体制を作ることに成功することはめったにない。
３はある意味では演出能力の練習と考えてもいい。
最後にお祭り屋になってしまうというシンボルが控え、芸能関係やプロモートには適している帯域。

決定版の対極は、
水瓶座第３グループ...自分の哲学によって生き方を押し切る
開く手x時ぶな生活実験が開始される。

この5日間は、どうにも派手だったように思う。

この度数グループに生まれた人は、11なすび 12鈴木爛々 13モーパッサン,アームストロング 14堺正章 15アラン・レオ


サビアンシンボル獅子座第３グループは、「どうにも比較的目立つことをしている」という感じ