獅子座第2グループ...個人の力量で発揮できる創造力を鍛える▲
獅子座第2グループ...抜けきらない中でがんばり続ける
サビアンシンボル獅子座第2グループの人は、抜けきらない中でがんばり続けるようなところがあるでしょう。がんばってる内容への動機は、とっても獅子座的です。
るしえる氏の資料
<26:破壊と創造> 創造と破壊の感情:獅子座6~10度
DWAD:乙女・天秤「ヒッピー女性/輝く星座/共産主義/ガラス吹き/朝露」
個人の創造衝動を判断材料にして、古い社会の習慣を破壊し、そこから脱出
しようとする。作っては壊し、作っては壊しという行為の中で、自己形成する。
決定版においては、
2はそれぞれのサインの感受性を育成するグループ。
1では獅子座の活力である火の力を自身の内面から引き出し、それが爆走するまで強くなりました。
が、最後の5度で行動面ではその火は一度せき止められ、そこから活力は外にではなく内面に向かい、2の獅子座らしい知性や感受性が育成サイクルに入る。
行動の面ではおとなしくなるが、かわりに内面は激しく嵐のようになる。
心中に巣食う既存の価値観、すなわち蟹座で形成されてきた平和な共同体の概念を一度崩し、自身の創造的な資質でもう一度生活を作り直すプロセスが振興することになる。
いかにも獅子座らしい、非常によい創造性が発芽する。
それは芸術的な才能であったり、また工芸や機会技術の場合もある。
この破壊と創造の経過は、そもそも自分の中にあるものと、他者との温度差に気がつくことから始まる。
そしてこの落差は、そもそも1で自身の中に爆発する生命力に関心を集中させて、それ以外を無視したところからスタートしている。
蟹座においては同一性が大切でしたが、獅子座においては個人の力の外との落差の激しさこそが行動の動機となっている。
これは個人の力を強めるが、同時に孤立感を深める。つまり、落差が意味するのは、この人が他人と理解しあえないということ。
対人的にはおそらくあまりうまくいかないと思うが、これは獅子座のこの度数域での目的からすると、当然のことです。
獅子座特有のこもったような、スカッと抜けきらない雰囲気は、とくにこの2あたりで一番強いかもしれません。
松村潔氏は、不良化した人を、このグループに一番たくさん見た。
とはいえ、こういう人たちも創造的な方向性がうまく見つかるならば、力はそこにすべて注ぎ込まれるのだから、建設的なひとに変貌する。
決定版の対極は、
水瓶座第2グループ...空中楼閣としての自我を形成する
いかなるローカルな関係からも縁を切る
この5日間は、抜けきらない中でがんばり続けてる感がありました。がんばろうとするバイタリティーや行動は、とても獅子座的です。
この度数グループに生まれた人は、
6 7シュワルツネッガー,ムッソリーニ 8 9田村正和 10
サビアンシンボル獅子座第2グループは、「抜けきらない中でがんばり続ける」という感じがあります。
サビアンシンボル獅子座第2グループの人は、抜けきらない中でがんばり続けるようなところがあるでしょう。がんばってる内容への動機は、とっても獅子座的です。
るしえる氏の資料
<26:破壊と創造> 創造と破壊の感情:獅子座6~10度
DWAD:乙女・天秤「ヒッピー女性/輝く星座/共産主義/ガラス吹き/朝露」
個人の創造衝動を判断材料にして、古い社会の習慣を破壊し、そこから脱出
しようとする。作っては壊し、作っては壊しという行為の中で、自己形成する。
決定版においては、
2はそれぞれのサインの感受性を育成するグループ。
1では獅子座の活力である火の力を自身の内面から引き出し、それが爆走するまで強くなりました。
が、最後の5度で行動面ではその火は一度せき止められ、そこから活力は外にではなく内面に向かい、2の獅子座らしい知性や感受性が育成サイクルに入る。
行動の面ではおとなしくなるが、かわりに内面は激しく嵐のようになる。
心中に巣食う既存の価値観、すなわち蟹座で形成されてきた平和な共同体の概念を一度崩し、自身の創造的な資質でもう一度生活を作り直すプロセスが振興することになる。
いかにも獅子座らしい、非常によい創造性が発芽する。
それは芸術的な才能であったり、また工芸や機会技術の場合もある。
この破壊と創造の経過は、そもそも自分の中にあるものと、他者との温度差に気がつくことから始まる。
そしてこの落差は、そもそも1で自身の中に爆発する生命力に関心を集中させて、それ以外を無視したところからスタートしている。
蟹座においては同一性が大切でしたが、獅子座においては個人の力の外との落差の激しさこそが行動の動機となっている。
これは個人の力を強めるが、同時に孤立感を深める。つまり、落差が意味するのは、この人が他人と理解しあえないということ。
対人的にはおそらくあまりうまくいかないと思うが、これは獅子座のこの度数域での目的からすると、当然のことです。
獅子座特有のこもったような、スカッと抜けきらない雰囲気は、とくにこの2あたりで一番強いかもしれません。
松村潔氏は、不良化した人を、このグループに一番たくさん見た。
とはいえ、こういう人たちも創造的な方向性がうまく見つかるならば、力はそこにすべて注ぎ込まれるのだから、建設的なひとに変貌する。
決定版の対極は、
水瓶座第2グループ...空中楼閣としての自我を形成する
いかなるローカルな関係からも縁を切る
この5日間は、抜けきらない中でがんばり続けてる感がありました。がんばろうとするバイタリティーや行動は、とても獅子座的です。
この度数グループに生まれた人は、
6 7シュワルツネッガー,ムッソリーニ 8 9田村正和 10
サビアンシンボル獅子座第2グループは、「抜けきらない中でがんばり続ける」という感じがあります。
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サビアン占星術師:Reizi
占星術を国立大学院で研究後,
東洋の開運法を地道に習得中
タロットや魔法文化にも詳しい
TV出演,マネジメント経験多数
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