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獅子座5度 絶壁の端にある岩の塊△

獅子座5度 「これまでの勢いが少し落ち着き、本物の力へ練成される時期」

この度数の人は自分のやりたいことがわかっていて、それを着実に進めようとしているのかもしれません。
やることは大くあるので、完全に遂行できるというわけではありません(これは暫定の文章です)

今回も、今太陽が運行しているこの度数について書いていきます。

[ルディア] 長期にわたる惑星進化の中で、エレメンタルの力が構築されていく力。(個人を越えた存在)
[JONES] ENDURANCE:耐久力=>ANTECEDENCE:先立つこと(先祖の会議)
[るしえる] 見栄も張ったりも谷間におちるが、そこから野心を立て直す人。現実の壁にぶつかるが、そこからリアルな自己認識で再起する。
[決定版!!サビアン占星術]内面の興奮のままに行動に移そうとして、壁にぶつかります。それはここまで無視してきたものが、影のように進路を阻んでいるのだと考えてもいいだろう。しかしこの挫折によって、無視してきたものが何かわかる。
d打たれ強くなるとき、どうえなら、より大きな壁にぶつかって突破しよう
t冷徹な現実を体験しようとしている

2009年7月27日。今日の日付では、昨日になるけれど、とくにこの日は何かにぶつかったということはなかった。
家でモデルの手配や名詞の印刷などをしていた。フランセス・イエイツの『記憶術』という本が届き、読んでいた。
強いていえば、たしかにこれまでの高揚はなかったし、仕事を進めなきゃと思いながらいくつかをやりのこし、今日付が変わってから、サビアンシンボルがかわらないうちにこの記事を書いている。

2008年7月27日は、先輩にお小言を言われたり、後輩が遅くまでうちにいたり、あまり元気そうではない記録が残っている。

2007年7月28日は、大学のオープンキャンパスで誰もこない部屋を任され、後輩にハレハレゆかいを踊って動画とったりしてた。たしかmixi動画にアップしてるはず。

2006年7月27日は、この日記にもたびたびでてくるカフェで、投資について元自衛隊員で金融商品として金を扱っている人に話を聞いていた。

はっきりいって、このサビアンシンボルでは、言うほど他の研究者が書いているようなことは感じられなかった。
獅子座の私の性格によるものだろうか。
しいて言えば、ルディアの「長期にわたる惑星進化の中で、エレメンタルの力が構築されていく力。」というのがまだしっくりくる。

この度数は、「これまでの勢いが少し落ち着き、本物の力へ練成される時期」としておきますが、まだまだ検証が必要に思います。

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   サビアン占星術師:Reizi
   占星術を国立大学院で研究後,
   東洋の開運法を地道に習得中
   タロットや魔法文化にも詳しい
   TV出演,マネジメント経験多数