獅子座30度 開封された手紙△

獅子座30度「獅子座的感覚を捨て去る」

[ﾙﾃﾞｨｱ] 考えられたことや伝えられたことすべては必然的に、全人類の共有財産になっていくということに気がつく人。（分かち合い）
[JONES] CONFIDENCE：確信＝＞CONTINUITY：永続性（同胞団）
[るしえる] 感動したことを人に伝えたい。自分が取り組んでいることを人にわかって欲しい。自他の秘密を公表したい。知的所有権の公開。
[決定版]自分が得たものを、惜しげもなく多くの人に伝えようとする。秘密を守れず、いつでも多くの人に開放してしまうことから、開かれた人だといえるが、こらえ性はない。自分が受けた恩恵を人にも与える。
ｄ「心をオープンに。いいと思ったことやモノは、周囲の人にも分けてあげよう」
ｔ「このディグリーの人の人生の目的は分かち合いにある。教えたり、意見を交換することはこの人にとって中心的なテーマとなる可能性がある」

この日は1日カゼで何をしたということはなかった。

しいて言えば、獅子座的なものがすべて地落ちるように思えた。
今日は獅子座最後の日。王が奴隷になる日。
獅子座のほとばしる精神性はいっきに地に落ち、現実をみなければならなくなる日。

そう思っていたのですが、よくよく考えれば太陽がおとめ座に移動するということは、太陽の対極点である地球はスピリチュアルなうお座に以降するということ。

地球は世界との接し方を示すので、やはり生きていくことに精神性は必要で、獅子座からおとめ座にうつったからといってそれを消し去る必要はないのかななんて。

形は変わるし、大本はおとめ座ってこともかわらないのだろうけれど。

この度数は、とりあえず「獅子座的感覚を捨て去る」としておく。