獅子座25度 大きなラクダが広大で近づきがたい砂漠を横断しているのが見られる10▲

獅子座25度 難を気にせず、自分の目指すもののために進める

サビアンシンボル獅子座25度の人は、難を気にせず、自分の目指すところのために進める人でしょう。

Jones：A large camel crossing the desert.
松村訳：砂漠を横切るラクダ
訳（Reizi）：砂漠を横切る大きなラクダ
145: 大きなラクダが広大で近づきがたい砂漠を横断しているのが見られる。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 長い疲労を伴う冒険に直面しても自己充足できる能力。○
    （環境からの自律と自己信頼）
　　[JONES] ADEQUACY：妥当性＝＞UNIQUENESS：個性（完全な蝶の羽根）○
    [るしえる] 青年は荒野を目指す。真実を探求する孤独な旅路。
    魔術的集中力と超人的持続力。トライアスロン。冥王星的自己集中。○
[決定版]孤立した状況の中で、自分が求める究極のものを目指して突き進むことができる資質を持っている。極限的なものを追求する性質があるので、あまり一般的なことには関心がないかもしれない。独立独歩の人。△
ダイアリー「孤独な状態に陥ってもくじけずに、あなたの目指す道をすすんでいこう」○
定本「耐久力を学ぼうとしている」  △
[Reizi09]少しつらいが持続的にやるべきことを進める
この度数の人は、「何気にすこし進めにくいな」というように感じることが多い。その中でも、やるべきことを持続して進めようとし、実際に進める。そういう人物だろう。

火曜日 2010年08月17日08時48分   t  24ﾟ 大きなﾗｸﾀﾞが広大で近づきがたい砂漠を横断しているのが見られる
この日は朝からまずヌド邸にいき、軽い食事をとり、そこそこ早めに鑑定室に入れる。日記など書いていたが、店全体の電源が飛ぶ。書き直し。アクロマトン先生がきてからは、昔先生が書いた文章のサルベージ。うまくいきそう。日記など書き直し、夜は契約書作り。
早めに帰り、王将で食事し、休もうとするがなかなか。ポートレートのことメールしたり、他の子にも送ったり。3時におきて、はやめに新聞配達にいくが、寝不足で全体的に速度はゆっくりだった。シャワーを浴び、はやめに鑑定室に出てくる。今ここまで書き終わった。8:43 2010/08/18

対極サビアン 水瓶座25度 左の羽のほうがより完璧な蝶
[決定版]破綻のない冷静な自我が生まれてきます。
そのためには本能や感情、情緒などを無視することなく、ちゃんと理性や思考と対等に扱い、人間性について全体的な知識を得る必要があります。
サビアンシンボル水瓶座25度は、理性的な自己と思考を持った人でしょう。

地球側：アクロマトン先生の文章をサルベージするにあたっても、印刷するにあたっても自分も食事をしながら無理がないように行い、これは一緒にすれば学者としての先生のポテンシャルを引き出せることができるのではないかと感じた。

太陽サビアンの実際：たしかにアクロマトン先生のサルベージは大きな意味があった。人を気にせずごはん食べながらの作業も、自分が求める究極のものを目指して突き進むことができる資質なのだろう。独立独歩で進めるというのもわかる。

昨年の考察についてだが、確かに少々進めにくいなと感じる部分はまったくないではなかったが、これ（すこし進めにくいなと思うこと）は些細な問題だと思う。

サビアンシンボル獅子座25度は、「難を気にせず、自分の目指すところのために進める」と感じられます。

前度数と：集中しすぎで身だしなみが整わないほど無頓着だった男は、そこまでした成果で厳しい砂漠の環境でも、自らの目的のため砂漠を横切るラクダに乗るほどに成長。

25度：24度でなりふりかまわず本質的なことに集中していた男は、やがて究極のものを手にいいれ、自立的に生きる運命を選ぶ