山羊座6度 暗い森へと向かう拱道（アーチ道）の下にしかれている10本の丸太10▲

山羊座6度 自分の何かを犠牲にして、公的な場所での仲間を大切にする

サビアンシンボル山羊座6度の人は、自分の何かを犠牲にして、公的な場所での仲間を大切にする人でしょう。

Jones：A dark archway and ten logs at the bottom
松村訳：暗いアーチのある小道と底に敷かれた十本の丸太
訳（Reizi）：同上
276 : 暗い森へと向かう拱道（アーチ道）の下にしかれている10本の丸太。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 未来の彼方の逃げ道をさがすよりも、今引き受けていることを
    終わらせる必要性がある。（敷居）
　　[JONES] THOROUGHNESS：徹底＝＞METICULOUSNES：念入り（巣）
　　[るしえる] 社会集団結束力の根本には先人の払ってきた犠牲がつねに存在
    する。プロジェクトＸ的知られざる人々の知らせざる努力へのあこがれ。
[決定版]仕事をしたり共同体との関係を作り出す上で、自分自身をその環境の犠牲にすることで地位や力を得ることになります。
人柱になる傾向があるのですが、本人にやる気が出ると関わる環境全体に勢いが出てきます。
ｄときには自分が損することもあるくらい、周囲の環境に溶け込む努力を
ｔ途中で転換してしまうことが考えられる
[Reizi09](記録なし)

月曜日 2010年12月27日06時28分   t  05ﾟ 暗い森へと向かう拱道(ｱｰﾁ道)の下に横たわっている10本の丸太
朝からセオリツヒメ参拝へ。先生たちとおそばをたべて、メイド長候補のことミーティングすることになっていたが、結局とりやめて伏見稲荷へいった。連盟主席霊能者のひょうたん先生の指導をうけ、豊川ダキニのところをまいってから、クタクタで神戸に戻ってくる。このころは新聞配達もぐちゃぐちゃしてたなぁ。

対極サビアン 蟹座6度 巣を作る猟鳥
[決定版]自分の持てるものを犠牲にし、自分のあいする相手と暮らすための生活拠点や、家族的な関係の人とすごすための安定した場を作ることに邁進する。知性よりも本能的な要素が強くなるが、人間味がある。
サビアンシンボル蟹座6度の人は、まわりのために、がんばろうとする人。自己滅却的かも。

地球側：
メイド長候補とのミーティングという大切なものを削って、先生たちとの食事や時間を優先したり、伏見稲荷にいったりという点。ミーティングを削ったということ。

太陽サビアンの実際：
メイド長とのミーティングはすでに自分のことであり、それを断ったのが丸太をつくってしまったということ。暗い森のアーチは伏見稲荷と重なるものがある。実際大量の鳥居というアーチがあったし。
完全にミーティングをとりやめて、伏見稲荷に参って霊的な力を得たということだろうか。

サビアンシンボル山羊座6度は、「自分の何かを犠牲にして、公的な場所での仲間を大切にする」と感じられます。

前度数と：インディアン達はカヌーで戦いの踊りを踊り敵を襲撃したが完全に征服できなかった。
自分たちの集団無意を表す森に逃げたが、そこには襲撃の被害で出た死体を表す丸太が転がっていた。
自分が犠牲になって、仕事関係の仲間を守ろうとしたということ。

丸太/切られた木→死体の象徴

6度：山羊座5度の戦闘的なインディアンたちは敵陣に乗り込んだが、より大きな集団に滅ぼされかけ、自分たちの村の集団的無意識を表す森に逃げた。そこには丸太が転がっていたが、戦闘でできた死体を表す。アーチの小道は森と村との間。