蟹座8度 服を着て行動するウサギたち▲

蟹座8度 相手のため紳士にふるまいながらも調子にのっちゃう

サビアンシンボル蟹座8度の人は、相手のため紳士にふるまいながらも調子にのっちゃうようなところがある人でしょう。

098 : うさぎの群れが、行進するように人間の服を着て歩く。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] あらゆる生命に備わっている高度な形を成長への刺激として
    模倣する傾向。（学習課程）
　　[JONES] APPROPRIATION：適切さ＝＞ESTABLISHMENT：体制派（飼い鳥）
　　[るしえる] 純粋な本能の衝動（うさぎ）が、一般社会から借りてきた    
    規範（背広）になじもうとする。世の中に従って普通に生きる努力。
[決定版]自分の中の暴れる心を、より洗練された活動へと昇華するために、手本となる人を模倣して、紳士淑女的な資質を身につけようとする人。調子に乗りやすい性格が隠れているが、だんだん落ち着いた人に成長する。
ｄ芸能人でも友達でも、お手本にしたいと思える素敵な人お真似してみよう
ｔいろいろな経験をプログラムしているよう。職業を転々とする人（？）

火曜日 2010年06月29日04時38分   t  07ﾟ うさぎの群れが、行進のように人間の服を着て歩く
この日はちゃんと昼になってから鑑定室に出てきて、日記書いて２時からipsの人２人とお茶。
この日は仕事はほぼ日記くらいしか進まなかった。院での課題発表は先生の時間がなく、その後の日本政治史もはやめにおわり、野菜中心に食べ物を買って帰った。新聞配達はまた二度ねしてしまい、店長から電話がかかってきた。

対極サビアン 山羊座8度 しあわせそうに歌う家の中の鳥
[決定版]自分の属する社会に対する完全な適応力を手に入れることになります。
一度出てもまた戻るという傾向がありますが、それをするほどに自分が属する環境に対して順応性が高まります。
平和的な人格を持っています。


地球側：夜、中国からの留学生のこたちに指導案を印刷してあげたあたりはそうだろう。たしかに平和的だ。で、一度でてもどるようなところは、夜の院のこのときも、昼のipsの話のときにもまぁあった。

自他の逆転：相手の属する社会に対する完全な適応力を手に入れることになる
もしくは、「自分の属する社会」を蟹座的とよめば、逆転し山羊座にさせて読むこともできる。

太陽サビアンの実際：昼は先方が調子にのりやすく、夜の指導案のときは僕が調子にのりやすかったか。
昼はまぁ礼儀正しく紳士だったし、夜の教えてあげようというのも紳士淑女。だけど、どこか楽しくのってしまうような感じ。

サビアンシンボル蟹座8度は、「相手のため紳士にふるまいながらも調子にのっちゃう」と感じられます。

前度数と：ウサギは月明かりの夜の二人の妖精にやさしくるすが、そこから服を着てパレードする。

月明かりの夜 / 折り隠してきていた気持ちが表面化してしまうシチュエーション
妖精 / 開放された抑圧されていたこれまでの人工的なものとは別系統の精神
ウサギ / 月の生き物
服を着てパレード / 調子にのりすぎる

8度：6度で鳥が巣を作るように、もう一度ウサギは人間生活をするための練習を始めてゆく。それゆえ、パレードという、粒をそろえて行動することに喜びを感じる。