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牡羊座 第6グループ...自分自身の方向性をみつけていく
サビアンシンボル牡羊座第6グループの人は、自分自身の方向性をみつけていこうとしているような人でしょう。
るしえる氏の資料では、この5度区分は次のようにまとめられている。
<6:自覚> 自分探しはやがて結論を見いだす:牡羊座26~30度
DWAD:乙女・天秤「贈り物/失われた機会/失望した聴衆/天球の音楽/アヒル池」
自分は何物か、という自己探求が結論を迎えようとしている。実際面では
多くの失敗を繰り返すが、この失敗は自覚を生み出すので大切な事柄でも
ある。成功が目的ではなく自己発見が目的だからである。
対極度数は次の通り
<42:知恵> 知の道の完成:天秤座26~30度
DWAD:双魚・牡羊「鷲と鳩/高空飛行/霊的な力/人類の知性/哲学者のコブ」
物事に対する客観的な知識を追求し、誰に対しても、どのような状況に対して
も共通の普遍的な理解に到達しようとする。
決定版においては、それぞれのサインのこの区分は、サインの特質をまとめてゆき、統合化する性質がある。
第1番目で存在を拡張し、
第2番目で感受性を育成し、
第3番目で行動的な発展性を生み出し、
第4番目で安定性と強さを
第5番目で大きな成果を得て、
その後、最終的なまとめとして
第6番目調整が進む。
5番目でサインの力が増長しすぎた場合、このグループで無駄を削り、サインの完成度を高める動きがされる。牡羊座の目的は自分が何者かを明確にすることなので、ここでは自覚を高めることに重きが置かれる。子供っぽくなく精神性が高くなる傾向。火の精神は牡羊座では自己で完結する。精神性追求の相手は牡羊座には他社ではなく自己である。精神性が極限まで高まり、悟りに近い感覚も生まれやすい。
決定版の対極は、天秤座第6グループ...客観的な知恵を統合して永続性を備える生き方を手に入れようとする
外に開かれた意識で生きていく中で、他人と世界に開かれていった天秤座は、多くの客観的な知恵を手に入れてきましたが、手に入れたものを通じて自分を変えたいと思うようになる。天秤座は交流しても相手に手を加えず、加えるのは蠍座。ここではだんだん変革の性質が入り込んでくる。さそり座はオクターブの蓋になるが、ここではまだそうはならない。これまで得たものを統合してゆく風の中の水の作業に入る。蠍座の水はそれをつなげる。
25度の秋の葉の象徴が伝える情報で、裏にある情報を読み取るようになった後の
天秤座第6グループは、
26度の違いに入れ替わる鷹と白い鳩では気持ちの商店がさだまらず、
27度の頭上を飛んでいる飛行機で、細かいことはダメでマクロで哲学的。
28度の輝く影響の中にいる男で、ひとつのことに、まとまってあたれる
29度の互いの知識の範囲にかける橋で鳥瞰的な希薄な意識の中、社会の一部となる。
30度の哲学者の頭の3つのこぶで、深い知識のために研究する。
記憶法は、秋の葉が鳩にかわり鷹といれかわり、その鳥は飛行機となって頭上を飛ぶ。飛びながら男は輝く影響を体感し、彼が互いの知識の範囲にかける橋となる。その橋がかかっているのは哲学者の頭の3つのこぶの上。
25度のダブルプロミスで、顔を使い分けながら2つのことを同時にやったあとの
牡羊座第5グループは、
26度の抱えきれない贈物で情熱の落としどころをみつけはじめながらもまだ非常に忙しく、
27度の喪失機会の再入手は細かいことは気にせず大きな視点で考える
28度の演奏に落胆させられた大聴衆で、やりたいことに楽しく取り組む。
29度の天球の合唱隊が歌っているでは、雰囲気を察知し、気を使った行動がとれる。
30度のアヒルの池とひな鳥たちは、なつかしさを認識する。
記憶法は、約束が贈物へかわり、それは喪失された機会の再入手である。再入手したものに聴衆は落胆。聴衆はそのまま変化して天球になってしまう。天球からアヒルとヒナが出てくる(27度前後のここページはこのあたりの記憶法でシンボルを取り違えていることが発覚。要修正)
この5日間は、サイゼにわすれものをとりにいったり、学校心理士などの資格に翻弄されたり、manaさんが鑑定室にきたり、ipsの説明会にいったり、礼儀のなってない子をつれてったり、初めてのAmwayのフロントだったり、ipsの方にお客様をご紹介いただいたり、奨学金の書類を社長にかいてもらったり、ヌドさまのところで掃除してうどん食べたりした。
このときに生まれた人には、大学の後輩のDKがいる。ガンガンいきそうなわりにはおちついてて哲学的なところもたしかにある。
この5日間は自分がどのように生きていくかということを考えている。というところがたしかにあった。全体的にはまぁ比較的落ち着いている。
サビアンシンボル牡羊座第6グループは、「自分自身の方向性をみつけていく」としておきます。
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サビアン占星術師:Reizi
占星術を国立大学院で研究後,
東洋の開運法を地道に習得中
タロットや魔法文化にも詳しい
TV出演,マネジメント経験多数
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