水瓶座13度 バロメーター（晴雨計／気圧計）10▲

水瓶座13度 自分のまわりの流れを読み取り、敏感に適切な判断をする

サビアンシンボル水瓶座13度の人は、自分のまわりの流れを読み取り、敏感に判断する人でしょう。

Jones：A Barometer
松村訳：バロメーター
訳（Reizi）：バロメーター
313 : バロメーター（晴雨計／気圧計）。
    [ﾙﾃﾞｨｱ] 事前に計画を立てるのに必要な、基本で自然な事実を発見する能力。○
    （予測）
　　[JONES] INDICATION：兆候＝＞RETROSPECT：追想（老船長）？
　　[るしえる] タイプ論から一歩進んで細密な計測力の発達。科学的認識力から
    一歩進んで、すべての出来事の変化の相を読みとる占い的能力を持つ人も。
[決定版]自分独自の考え方を編み出した人は、この考え方で世の中の流れを読み取ろうとします。 習慣的な考え方に縛られない見方をするので、結果的に盲点の少ない判断力を持つことになり、時代の潮流に敏感な人となります。
ｄ時代の変化を冷静に観察して読み取り、時代の先をいくことを目指そう
ｔいろいろな変化がある
[Reizi09]穴をなくす

火曜日 2011年02月01日14時37分   t  12ﾟ 晴雨計／気圧計
夜、北スマの教室へ。18時半開始。それまでに早めに集まりメイドに関してのミーティング。
最初はこんな難しいこはどうしようかと思ったが、いいこでよかった。
それから戻って院に。
日付かわって、
メイドちゃんや、候補生がたくさんくる。
ミコちゃんの絵画教室へ。新店長のことを話したら来ると。

対極サビアン 獅子座13度 揺れている年を取った船長
[決定版]思い出や思いつくことを、脚色なしで語ることのできない人。いつも話を面白くしようと努力しているので、話し手としては老練の技を獲得できるでしょう。行動的ではありませんが、話は大げさになりがちです。　△
サビアンシンボル獅子座13度の人は、体験を、意図が伝わるように語るようなところがあります。どこか頭のなかで回想しながら。

地球側：
ミコちゃんにたしかに新店長の話をおもしろく。

太陽サビアンの実際：
新店長がきたということと、それに反応できるということ。
早めに集まって前日にしたミーティングも同じ内容だ。

サビアンシンボル水瓶座13度は、「自分のまわりの流れを読み取り、敏感に適切な判断をする」と感じられます。

前度数と：外部の人の価値を独自に独断で決めつけ判断し、階級の階段の上に並べた人は、その段階で物事を計ることができるバロメーターを持ち、周囲の流れをよみとって敏感に適切な判断をする。

13度：水瓶座12度で人を判断する基準を手に入れた人は、今度は状況に対しての判断法にまでその尺度を広げてゆく。

どのサインにおいても、13度は11度と12度の調停的な配合です。水瓶座11度では何もないところからアイデアを生み出し、12度では人の意識の発達度に対しての評価基準を定めようとしました。ここに11度が「無」で12度が「有」という対比がみえます。

13度は無と有、というダイナミックな変化というものを表し、12度のような静的観察ではなく、動的なものに対しての鋭い観察力を発揮する。

水瓶座12度で意識の階層構造について詳しくなりました。有から無へと、無から有への交差。

すでに12度で意識が複数に階層化された水瓶座13度の人は、その外界に対するリアクションもまた他人と違う、複雑でバラエティあるものとなる。